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鉄道模型で秩父鉄道の貨物列車(夢屋のデキ503編)


▲お次はデキ503の牽引する秩父鉄道名物鉱石列車です。

秩父鉄道では武甲山北西の三輪鉱山で採掘される石灰石を、三ヶ尻にある太平洋セメント熊谷工場までひっきりなしに輸送しています。その鉱石運搬に活躍するのが、このヲキ100とヲキフ100です。(「ヲ」は鉱石を意味する「オア」の「オ」に由来すると云われております。)

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▲ヲキ111、2009年2月武川。リベットタイプのヲキです。

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▲ヲキフ117、同じく2009年2月武川。こちらも初期のリベットタイプですね。

実際は工場行きの列車はこのように石灰石を満載しています。いずれ模型でも再現したいところですが・・・

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▲ちなみにデキ503を写したのは車窓からのこの1枚のみ。トホホ。

デキ500は1973年のデキ501から1980年のデキ507まで7両ほど製造されています。502まではデキ200や300と同様、運転席窓が細い独特の表情ですが、503からは上下方向に拡大されて貫通路の窓と高さがあっています。

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▲両者を比較するとこんな感じ。デキ500ではヘッドライトも最初からシールドビームが採用されています。

といったところで、走行シーンを。(実際にはブレを抑えるため停車させてますが・・・)

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▲デキ503牽引の鉱石列車。デキはこちらも夢屋の特製完成品です。

夢屋の秩父鉄道デキシリーズは、エンドウのMPギアを採用しており低速から良く走ります!夢屋のオヤジさん曰く、うちの(オリジナル)ギアよりも良く走るよ!とのこと。パンタはフクシマのPS16、あ、前回ご紹介したデキ200のほうは、フクシマが廃業してしまったため、imonパンタです。

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▲溶接タイプのヲキフ130、ワールド工芸の完成品です。

ワールド工芸から発売された貴重な模型です。実物は10両1ユニットで、1列車2ユニット牽引しますから20両必要なのですが、予算的にも10両が限界でした。鉱石という重量物を運ぶ関係から、ボギー車の割には車体は短く、走らせればタンタンタンタンタンタン・・・とほぼ連続する走行音のリズムが楽しいですね!

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▲今回は有効長の関係から8両編成となっております。セメント輸送の貨物列車と並んで撮影。

こうして見るとちょっと短すぎたか・・・次回は10両フル編成にしてみましょう。(といっても電車では5,6両編成相当だと思いますが)

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▲デキ503サイドビュー

1979年日立製作所製造の50t機関車。230kW×4基の主電動機はデキ200以来のもので、私鉄のこのクラスの機関車では最大級のものではないでしょうか。最初からブルー塗装(それまでは茶色でデビュー)となった以外の諸元はデキ300と同じとのこと。

さて、今回の試運転ですが、待避線の方向やダブルクロスのスムーズな通過、模型的な編成の長さなど、次回に活かす沢山の収穫がありました。線路を片付けるのは寂しいものがありますが、また懲りずに広げたいと思います。その前に我が家のダイニングルームの使用権を獲得してからですが・・・
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Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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