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荒川車庫


▲道路を渡って荒川車庫に侵入する8501。

ご近所の荒川車庫をぶらりと訪ねましたのでレポートです。特にイベントなどがあったわけでもない、平凡な週末の荒川車庫です。期待せぬよう・・・

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▲荒川車庫に併設されている「都電おもいで広場」のPCCカーこと5501。

上野の不忍池の片隅で放置されぼろぼろになっていたことを知っている人なら誰でも「よくぞここまで復元できました!」と思うはず。東京都交通局にとっては時代を先取りしすぎて失敗した車両なのかもしれませんが・・・

この頃の高性能試作車と云えば、このPCCカーの他に旧7000形の異端車7020とか、6000形の最終番号になるはずだった6500形とかありますね。いずれも稼働率が低く、早めに廃車となってしまいました。

おっと都電はムサシノモデルのものをご紹介すると云っておいて忘れてましたね。今度ちゃんとご紹介しますがチラリと。(写真は今度改めて撮り直します)

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▲ムサシノモデル東京都電旧7000形7020号車他

さて、思いで広場にはこんな電車も。

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▲7500形7504号車 車内が現役時代のままの良い雰囲気を保っています。

荒川線として独立した後に6000形、旧7000形、7500形の3形式が荒川線に残りましたが、筆者としては何故か一番新しい旧7500形が一番好きでした。バスっぽいフォルムが良いのでしょうか。これもどこかに現役時代の写真があるはずなのですが・・・出てきたらスキャンしましょう。

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▲正面から。新型も悪くないですね。カラフルで楽しい車庫です。

それにしても新7000系がいよいよ数を減らしてきましたね。今話題の赤帯の7000ってのもありますが、ちょっと馴染めなくて・・・やはり新7000系は黄色車体に青帯が良いです。何事もオリジナルが良いというのが、いつもの筆者の持論です。

で、車庫の裏手には・・・

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▲奇跡的に荒川車庫に戻った6000形6086号車。

先ほど現役時代は旧7500形が好きだったと述べたばかりですが、今の好みはむしろ6000形となっています。筆者、のめり込むと関連するありとあらゆる出版物を収集する癖があるのですが、都電資料は一昔前はなかなかお目にかかれませんでしたね。想い出の風景とか、そういう本は沢山あるのですが。

そんな中、大正出版の本や、高松吉太郎氏の出版物には随分お世話になりました。

いまでは6000形については、ネコパブリッシングからRMライブラリ「RML19 東京都電6000形」という大変貴重な資料集が出ており、ファンとしては有難いのひとことです。

さて、長くなってしまいましたので次回に。
次は身近に保存されている6000形を話題にいたしましょう。
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ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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