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春の海、江ノ電。(2019/4/20)その1


▲江ノ電の特等席!

土曜日、天気も良いし何処かへ出かけようということになり、何と無く暖かく穏やかな湘南の海を目指して上野東京ライン国府津行きのグリーン車に乗った。

七里ガ浜とか鎌倉あたりの海でのたりのたりかな、としたいものの、混雑は避けたいという矛盾した欲求。
そう、鎌倉だって、江ノ島だって混んでるんだ。
観光客でごった返しているんだ。
十数年前、通勤ラッシュを超える混雑の江ノ電に失望して以来、警戒心が強くなっていたりします。

というわけで混雑を避けるため、鎌倉からのアプローチはやめて藤沢から江ノ電に乗る計画。江ノ電始発の藤沢駅では、同じ国府津行き電車を降りた人が全て片付く次の電車まで一本待って乗るという慎重さ加減。
おかげさまで、鎌倉行き先頭車のたった2席しかない特等席にゆったりと座り江ノ電を堪能することができました。

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▲江ノ島駅では大幅に遅れてやってきた藤沢行きと列車交換。

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▲最近は4両編成がデフォルトなのでしょうか。

鎌倉、江ノ島と決してキャパの大きくない観光地に大勢が押しかけるものだから、江ノ電だってパンクしてしまう。
2両、ましてやはにたらう小学生時代のタンコロなんて風情はもはや。
詩人の伊藤海彦さんがご存命だったら、今の江ノ電をどのように思われるのだろうか・・・

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▲路面区間では乗客の歓声もあがり。

江ノ島駅を出るころには大混雑。でも特等席は安泰。快適な前面展望が楽しめます。
近代的な駅ビルの中から発車する藤沢、生垣の綺麗な屋敷を縫って江ノ島、併用軌道区間、軒先をかすめたかと思いきや広い海!そして山に入りトンネル。長谷を越えれば鎌倉の古い町並み。小さな電車の風景は斯様にも変化に富んでいます。

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▲併用軌道区間から腰越駅に入る処。

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▲腰越駅は先頭車はホームからはみ出てしまいます。

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▲峰ヶ原信号所で列車交換。

海が見えるあたり、あまりに素晴らしく写真を撮り忘れ。目で楽しまなくちゃ。

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▲稲村ヶ崎が近づくと少し海から離れます。

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▲稲村ヶ崎で列車交換。

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▲伊藤海彦先生が住んでおられた極楽寺。

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▲極楽寺を過ぎると唯一のトンネル。

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▲鎌倉駅が見えてきました。

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▲到着!

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▲お世話になった特等席!

鎌倉方先頭車は進行方向左側が車椅子スペースになっているため、前向きのシートはこの2席だけなんです。

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乗った車両は2052形。
え?春の海でひねもすのたりのたりかな、がない??
そう。特等席があまりに快適すぎて、終点まで乗り通してしまったのでした。

というわけでのたりのたりは、つづく・・・
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ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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