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天賞堂(1989年製)EF10一次型が入線しました


▲天賞堂(1989年製)EF10一次型が入線しました。

このところ電気機関車憑いている筆者ですが、兼ねてから迎え入れたいと思っていたEF10初期型が入線することになりました。

EF10というと一般的には馴染みが無いかもしれませんが、筆者の中ではEF13、EF15に繋がる国産貨物機の始祖というイメージがあり、昭和の山手貨物線や東北貨物線には欠かせない機関車というイメージです。

田端に多くたむろしていた茶色の機関車群、幼少で区別はつかなかったけれどEF10、EF12、EF13新、EF15あたりの茶色のデッキ機関車が低速で2軸貨車をガチャガチャとけん引していく姿に是非とも加えたかったのです。

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▲ビシっと決まった手すりや、旅客機EF53と同様のリベットの目立つ大柄な車体は金属製ならではのリアルな重厚感を感じます。(実際に重いですけど)

現在、鉄道模型市場には天賞堂プラスチックのEF10一次型があふれているわけですが、新型電機ならまだしも(先日TOMIXのEF81が入線していますので、ちょっと緩くなっているあたり(^^ゞ)、旧型電機ともなるとやはり金属製がいいなとなってしまいます。

それならワールド工芸の最新のものもありますが、どうせ高いお金を出すなら、できればエッチングではなくプレス製で。

運良く?ヤフオクで1989年天賞堂製の品物が回転寿司状態になっていたものがあり、製品の状態は良さそうだったものの、やはり当時の定価+αのプレミア価格。
慌てず、冷静に考える時間をとることにしました。その間に売れてしまったら縁がなかったということで。

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▲国産初期のスタンダードとなったEF53と同じ車体をもつ貨物機。戦前の機関車の風格を感じます。

出品されていた製品は、天賞堂ミュージアムにも記載のある1989年のもので、一次型はその後は残念ながら製品化されていません。
この頃の天賞堂の機関車は、内外装が精密化され運転席インテリアつきがキャッチフレーズになっていた記憶がどこかにあります。走行装置の方もカンモータ+フライホイールが定着してきたころで、今でいうブラスベーシックと同じく、安定した走行が望めます。
我が機関区で云うと、製品的にもっとも近いのがEF60。出品者の説明によると、
・走らせずに殆どずっと箱に入れたまま保管してあったので写真の通りキレイ
・出品に当たってチェック、走行・ヘッドライト共問題なし

とのこと。むむむ・・・EF81耐寒型を落札したばかりでしたが・・・プレミア価格ではありますが、現代のブラスベーシックと思えばかなりお買い得なお値段。

3週間考えポチリました。はい、また競争相手無に落札。御覧の通り素晴らしい状態のEF10が入線しました。
(入線時には付属部品は未取り付けです。)

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▲付属部品のナンバープレートは1、8、12、13のうち、8号機(三菱造船)を選択しました。

さて、天賞堂の説明ではこの製品を「晩年タイプ」としておりますが、やや時代考証が微妙です。
分かりやすいところでは、晩年でこの引掛式テールランプの機体は無かったはずで、一方で避雷器は地方で活躍した晩年にあったであろうモダンなスタイルとなっています。

ま、これ幸い、EF10が東京地区で活躍してた頃、と勝手に想定することにしました。所属インレタは張っていませんが、国府津でしょうか。ちょっと避雷器が近代的過ぎてしまいますが・・・どこかのタイミングで交換できるならカバー無のタイプに変更してみましょう。

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▲1-2位サイド。

初のF級国産制式機関車として製造されたEF52、そしてEF53に続くボールドウィン/ウエスティングハウススタイルの機関車で、筆者はとてもスタイリッシュに感じています。

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▲2-1位サイド。高圧引込線がある側です。

実機8号機は昭和9年(1934年)三菱造船製造。昭和53年(1978年)まで活躍しました。
実は昭和46年(1971年)に甲府に転属し身延線で活躍された時代はムサシノモデルから精密に模型化されていますが、筆者が目指すのは、古き山手貨物線/東北貨物線(+東海道線)です。

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▲ワフと手をつないで!

ムサシノモデルで予約していた二軸貨車も続々入線しておりますので(一度に重なり破産寸前!)、いずれこれらを牽引したお姿を。
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和府

鎌パブで朝シーメ、コーヒーしながら、見ると
おお、やってますなと思わされる。

うむむ、よ~く見ると、うしろには、和府がつながっている。
例のアレですな。
表示は、はがせるので、お好みの表示にしませう。
私は近鉄印を近模車にオーダー、水性デカールで再現。
むべなるかな。

コメント有難うございます

魔板Kさま
毎度ご愛顧有難うございます。そう、横浜本部より移籍したワフでござる。
標記はクリア済み、でもうっすらとね、影が残っちゃうんです。
ま、そこはなんとか心の変換装置でフォローしてます。
今日は暑かったので夕方まで引き篭もり、EF81のパーツと格闘してました。
ワイパー2本ダメにした。ホント、ワイパー苦手。エンドウの。

No title

こんばんは、もっちーです。良いものを手に入れられましたね。
やはり、天賞堂さんのブラスモデルは重量感があります。

ワールド工芸さんも良いですが手すりまでエッチングで表現でしょう。
確かに見た感じ薄いかなって思います。

ムサシノの2軸も手に入れられたのですね。私も欲しい貨車があったのですが、気が付くのが一瞬遅く、ワールド工芸のワム50000を注文した後でした、残念、しかも2段リンクを買ってしまいました。
この時期、遮二無二にカトーのワム90000をヤフオクで落とし、気が付くと10箱になっていました。
しかしまだ、レタリングを貼って、イモンカプラーを装着して完成させたのが1両です。

ムサシノの貨車は何を買われたのですか。

なぜか欲しい物はいっぺんに来るものですね、同感です。

コメント有難うございます

もっちーさん
いつもご覧いただき有難うございます。天賞堂のEF10初期型で中々状態の良いものは手に入りにくくなっていますので、ちょっとタイミング的に 微妙でしたが入札に踏み切りました。しかし、これでしばらくはヤフオク禁止ですね(笑)
ワールド工芸のワム50000も良いですね。木造貨車はもっちーさんの世界にあっていると感じました。
此方はムサシノでワム70000前期型、レム5000、レム6000などを。予想通り、いや予想以上に素晴らしいものでした。
お店に直接うかがいまして、店主殿から色々とお話を聞きましたが、今回は予約完売とのこと。発売されてから製品を見て検討する余地がないので、予約するしかないのですが、ムサシノさんの場合、納品時期が読めないのがちょっと辛いところです。
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ウラタニハ

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はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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