天賞堂スハ32系客車


▲スハフ32 EG原型扉

購入してからずいぶんと経っていた天賞堂プラスチック製のスハ32系。この冬、ようやくインレタを張り出走準備が完了しましたので、ご紹介します。

スハ32系、戦前の特急用三等客車に由来し、晩年は東北や九州のローカル区間に時々連結されているといった感じではなかったでしょうか。古くなっても品の良さがあるというか、小窓が並ぶ姿がとてもかっこよく気に入ってます。

筆者、国鉄広しといへど、客車列車は東北方面を想定していますので、必然的に電気暖房装置が必須となります。この製品の発売当初はそんなに予算もかけられなかったので、オハ35系に1両ぐらい混ざってればよいかと、この原型扉のスハフ32を1両だけ調達しておりました。

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▲最終的には今日までに更新扉バージョンを3両追加。こちらはスハフ32 EG更新扉です。

原型扉を重んじておりましたが、この更新扉も良いです。古い客車ですがドアだけ新しくなっているというのが、筆者の好きな晩年感がにじみ出ていて、これまた悪くないです。赤い電機機関車に似合いそう!

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▲リベットの目立つシルヘッダー。雰囲気出てますね。

改めて眺めてみるとこの製品、天賞堂プラスチック(略して天ぷら)の初期製品にも関わらず、とても細部にこだわった良い模型でした。例えば、ドアノブなんかちゃんと銀色の色差しがしてあったり(別パーツかな??)、床下もそこそこディティールがあります。室内灯も予め装備し、かつコンデンサーまで搭載しているとのことです。

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▲こうやって頭上から眺めてみると、屋根の丸みと車端の絞り込みがよいですね。

てな訳で、この年末に都内のお店を歩き回り、とりあえず4両編成にしてみました。
残念ながらEG原型扉は残っていませんでしたので、残る3両は全て更新扉ですが、晩年の東北方面なんて、いかにもこういうHゴムの更新扉が走っていそうでしたからね。却って良かったのかもしれません。

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▲絞り込まれた車端の連結部分に萌えー!

インレタについてはいつも迷います。東北方面も細かく云うと色々ありますが、すでに貼り付け済みのKATOのオハ35系は仙フクにしていますので、車歴研究家のK先輩に助けていただき福島客車区の番号をピックアップして選択し貼り付けました。
とは云え、その番号のものが原型扉だったのか更新扉だったのかまでは分かりませんでしたので、そこはご容赦を!

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▲そのほかスハ32 EG更新扉2両。書いてませんでしたが、もちろんすべてぶどう色2号のタイプです。

良い感じです。実際には各型式の客車と混ぜて使う予定ですが。
今年はジャンジャン客車が竣工しそうな予感です。

ディーゼルカーはどうなったかって?
ふふふと笑ってごまかしましょう(^^ゞ
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Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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