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エンドウのキハ35系(3)


▲キハ30の3-4位側正面の検査表記を張り直しました!!

前回気合を入れて一気に仕上げようとしたエンドウのキハ35系。しかしながら、慌てるとろくなことは無い・・・前回のお恥ずかしい写真を見ればお分かりの通り、キハ30の検査表記が著しく歪んでしまいました。

今回は迷わずこちらの修正から。タミヤの溶剤X20を綿棒に少量付けてササッとふき取り、張り直しです。今回は鉄道ピクトリアルやネット上の写真から、検査表記のレイアウトを80年代初頭に見られる縦配置としてみました。

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▲鉄道ピクトリアルの表紙より。このレイアウトのほうが作業的にもやりやすいし、何より筆者の好きな時代ですので。

以前も書きましたように、厳密に言うとその時代はワイパーもシールドビームも朱色塗装されていましたが、これ以上は追及しないことにしました(^^ゞ

IMG_5866.jpg
▲幌などは一旦取り外して作業しました。ゴム系接着剤はそのあたりが柔軟なので助かりますね。

今回は失敗を避けるため、必要な部分をきちんと切り取り、一枚一枚セロテープで固定しながら貼りつけてゆきました。また貼りつけ後にデジカメで撮影し、客観的に見て失敗が無いかを確認しながら進めました。

IMG_5867.jpg
▲キハ30 97 正面の補強板の無いバージョンとしました。

欲を云えば、

50 - 9
大宮工

のマークがもう少し右だと良いのですが、放送用コードが邪魔でこの位置が限界でした。ま、歪みは無いので良しとしましょう。我ながら、綺麗に晴れて満足です。

IMG_5870.jpg
▲キハ30 34 こちらは前面補強板ありです。補強板の場合は、検査表記が若干上につきます。

さすがにこちらは2回目なのでうまくいきました。補強板のあるなしで、これまた表情が変わるものですね!実際に同時代にこの特定番号車がこのような状態だったかは不明です。あくまで筆者の好みでこのような仕様にしていることはご了解くださいませ。

IMG_5874.jpg
▲その他、ATSやその他の細かい表記を張り終えて完成!!

続いて、キハ35を二両。もうキハ30でノウハウを得ていますから、機械的に進みます。検査表記は真っ平らな連結面だから余裕ですね・・・

IMG_5879.jpg
▲キハ35 108, 164の2両。ともに前面補強板あり、幌無しです。

実はキハ35の4位の所属表記が足らなくなってしまって、未貼り付けですが、一旦完成ということに!!

IMG_5882.jpg
▲手前を八王子方とすると、各車はこのような向きを想定しています。

80年代当時、これらの気動車がどのような運用となっていたか、詳細は不明ですが、書籍やネット上の写真から次のような模型上の編成を想定することとしました。

編成図
▲ウラニハ機関区所属のキハ35系編成パターン図です(*^_^*)

ま、気動車なんて編成はバラバラにしたり他形式と混結したり自由ですから、あくまでここだけの想定です。キハ20、45、55系などとも連結してやりたいです。こんなことを想像したりする楽しみが模型遊びの醍醐味ですね!!

IMG_5889.jpg
▲全員正面を向けて!出来たー(*^_^*)

いやー、エンドウのキハ35系。細かすぎる部品やインレタに一時は挫折しかけましたが、何とか完成です。こうして見ると客室インテリアが無いことを除けば、中々良く印象を捉えており、良い佇まいですね。

昨今はプラスチック製も出て、走らせるならそれで十分(いや、むしろ走りは良いか!?)という考え方もありますが、こうして真鍮製模型を眺めたり手に取ったりしますと、やはりブラスはええのう、となってしまいます。

IMG_5894.jpg

最初の一両購入から2年あまりが経過してしまいましたが、ようやく完成です。タラコのキハ35系なんて雑魚中の雑魚だと思っていましたが、こうして見ると合理的で機能優先、デザインも画一的というか、国鉄っぽい魅力が詰まっています。そんな雑草的な魅力が滲み出てますね。

キハ35系、次の運転会に持ち込んでみようかな・・・

(エンドウのキハ35系はおしまい)
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ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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