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2019年新年運転会



恒例となっている、と書きかけて、自宅でやるのは久しぶりかと気付かされた運転会。
今年もK氏の近鉄の新車が持ち込まれました。

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▲近鉄12410系、サニーカー。1980年代、ビスタIII世同様、近鉄のニューウェーブを感じさせる塗り分けです。

ミキのキットを近畿模型車両製造で組み立て、のスタイルで毎年楽しませてくれます。
また、12410系の4連化後という選択肢も渋い!
私なんかの素人考えでは、サニーカーは完成された12600系が良いと思うのですが、この1両1両全てが異なり、しかも4連化したときにパンタの位置も変わったりと、何とも風変わりな12410系を選択するとは。

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▲エンドウの近鉄12200系スナックカーとの並び。

エンドウのスナックカーは、氏が近鉄を収集するきっかけとなった車両。2コテでスナックコーナーありのオリジナルスタイル。筆者もはるか昔、関西在住の頃はお世話になりましたが、スナック部分はすでに座席化されていたような・・・ちょっと記憶が曖昧です。

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▲スナックカーはこうでなければ。王道を行く先頭パンタにスナックコーナーの連結面がカッチョ良いです。

近鉄も新塗装が進み、この独特なオレンジと青の塗り分けは、もはやスナックカー更新車にしか見られなくなったと聞きます。これぞ近鉄なのになぁ。
昨今の近鉄は、我が愛する近鉄とはもはや別の鉄道になってしまったみたいで、全く興味が湧きません。

さてさて、筆者少年時代の奈良と云へば・・・

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▲113系2000番台、関西線快速色を走らせてみました。

やっぱ6連で朱色のラインが連なるとかっこいいです。そういう写真撮ってませんでしたが。

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複線エンドレスを2つのコントローラで楽しみました。
上空から見るとこんな感じ。

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2016年のこのときのプランを逆転させた感じです。
2列車同時運転にはとても都合がよく、2つのコントローラをスイッチで切り替えて楽しめる点も良いです。

写真には写っていませんが、KATOのECS-1も活躍しました。

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さてさて、当方もいろいろ出しては試運転。
特にIMONカプラーにより連結間隔が実感的になった12系が大活躍しました。
短い連結間隔はやっぱええなぁと。

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▲天賞堂EF58172が牽引する12系+10系寝台の東北本線急行風。

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▲ムサシノモデルDD5114が牽引する12系客車。

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ムサシノモデルの機関車は走行が安定しています。写真には写っていませんが、天賞堂ブラスベーシックのEF56なんかはギヤが滑る?音がして進まず。車輪がひどい汚れだったのに加えて、ギヤのグリスが乾いてしまったか?
天賞堂の古いギヤは定期的なメンテナンスが必要なようです。
こんどオーバホールしなきゃ。

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▲もちろん、小坂鉄道シリーズも絶好調でした。#先頭はフェイク!ですが(笑)

SLも走らせたかったのですが、何せ時間が過ぎるがあっという間!
昼から始めた運転会ですが19時に終了となりました。

久しぶりにエンドウのレールを敷きましたが、やっぱり運転するっていいなぁ。
ではでは〜

天賞堂9600(九州タイプデフ無し)49654・・・からの69632


▲9600形 69632 直方 大正11年川崎造船製造

49654(後藤寺)で盛り上がっていたところですが・・・諸事情により69632(直方)に変更しました。
昨今はネット情報が充実しておりまして、色々写真をみているうちに「見ちゃったんです!」
晩年の姿についての、知らなくて良い情報を。

29688 大正8年 川崎造船 後藤寺 ネット上に明確な情報が一切ない。
49654 大正9年 川崎造船 後藤寺 デフ無しだが「パイプ煙突」、テンダーナンバープレートは形式入り
69632 大正11年 川崎造船 直方 デフ無しであり、形状は近い
69642 大正11年 川崎造船 行橋 門鉄デフ装着

最初は苦労して取り付けたんだし、どうせディティールは違うところがいっぱいあるんだから良いか!と自分を誤魔化しかけましたが、せっかく美しい化粧煙突を持つこの模型に、わざわざ残念なパイプ煙突のナンバーを割り当てなくても良かろうと。
1日考えた末、49654を剥がし、番号を69632に変更することにしました。
ゴム系接着剤の良いところで、2日経っていますがピンセットで綺麗に剥がすことができました。

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▲天賞堂の9600、とても良い佇まいです。デフ無しにしておいて良かったー!

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▲リヤビュー。

剥がす作業はちょっとドキドキしながらでしたが、うまく出来ました。剥がした49654のプレート類一式は大切に保管しました。まぁ、パイプ煙突の機体を購入することはありませんけれどネ・・・
貼り付け作業は2回目だし、慣れたものでサクサクと進みました。

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▲公式側サイドビュー

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▲キャブ付近

ナンバープレートの貼り付け位置や、メーカーズプレート、重量プレート、テンダー以外の「架線注意」のプレートなど、全て貼り付け位置が異なっていましたので、剥がして付け直しでした(T ^ T)

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▲機関士側正面窓上にも「架線注意」が!(このプレート、ややオーバスケールですが)

ところで、この模型は公式側の点検孔が1箇所ですが、49654も69632も2個でした。
この時代の天賞堂は特定番号機でなければこんなもの(汎用的なタイプ)です。そもそも九州タイプの晩年は、ランボードに白線が入っていましたしね。筆者はもちろん白線無しのほうが好きです。
(その点、天プラ最新版の9600は正確に再現されていると思います!)

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▲テンダーは大きな変更はなく、ナンバーを貼り替えただけ。

続いて非公式側。

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▲非公式側キャブ付近

一応、実車の写真を検索して、それらしい配置に貼り付けました。
ネットで写真を公開している方々には感謝ですなぁ。

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▲非公式側サイドビュー

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これでぐるりと一周してきました(^ ^)
今回選択した69632、機関車としては2年ほど若返りました。
9600の製造番号は複雑で、100台目が9699、101台目が19600になり、つまり69600が601台目になります。

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▲ってことは633台目ってことですね。

81台ごとに繰り上がる8620形よりはましか・・・

この機体、1922年生まれで各地を転々としながら直方機関区には1954年に配属され、1973年に51年の生涯を閉じるまで直方を寝床に筑豊本線中心に北九州の各支線で働きました。
国産初期の機関車が1970年台まで働いていたとは驚異的です。8620とともに大正時代の名機と言われる所以ですね。当時の基本設計が良かったという証です。
そして、実際に訪問できる年齢ではありませんでしたが、ギリギリ60年台生まれの筆者にも時代が被っていたと考えると、より親近感を感じます。

今回、一度貼ったナンバープレートを貼り替えるという騒動でしたが、気持ちがスッキリしました。
見るたびに、本当はパイプ煙突なんだがなぁと思いたくないですものね。

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以上、同じような写真で大変失礼いたしましたが、メデタシメデタシということで!

天賞堂9600(九州タイプデフ無し)49654を整備する

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▲巷では天プラ9600の再生産で盛り上がっているところですが、1990年代ブラスの9600です。

★この記事でご紹介した49654は、次号のレポートで69632に貼り替えました。詳しくは次号で!★

この冬休み中にハチロクとともに整備し並べる!と豪語しておりましたが、キューロクで三賀日が終わりましたので中間報告です。

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▲こーんな製造銘板(大正9年川崎造船)やら、吹けば飛ぶようなノミサイズの換算表記など。

それでも一つずつ丁寧に切断面をやすりがけしてバリを取り、少量のゴム系接着剤で取り付けました。

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▲気になるナンバーは、後藤寺の49654としました。

ナンバープレートは4枚付属しています。
 29688 大正8年 川崎造船 後藤寺
 49654 大正9年 川崎造船 後藤寺
 69632 大正11年 川崎造船 直方
 69642 大正11年 川崎造船 行橋

検索していると結構ネット上で写真が出てきますね。
筆者は何となく出てきた写真で雰囲気の良かった49654にしてみました。
特別な思い入れがあるわけではありませんが、会社の先輩でSL時代の後藤寺駅員が出発点だった方のお話を聞いたりしたものですから、何となく後藤寺が良いなと思っていたのかもしれません。

全国各地で活躍したキューロクは一つとして同じものがないぐらいですから、天賞堂さんの解説にもあります通りあくまでタイプなので、実際の49654号機の写真と比べるとキャブ下の点検孔の開き方など差異が見られます。
ま、タイプってことでそこはおおらかに。
一応、各プレートの位置関係は実車に合わせておきました。

それでは、ギャラリータイム!ぐるりと一回りしてみましょう。
まずは公式側から。

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石炭の積み込みは迷っているところです。
付属の石炭を、皆さんは直接テンダーに積み込んだりしないですよね?
土台みたいなものを作って、嵌め込むような構造にしたいと思っています。

続いて非公式側に。

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ぐるりと一周してきました。
続いて正面周りを。

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キットを組み立てる人から見ると、完成品にプレート類を付けただけじゃんか!って思うかもしれませんが、老眼の目をゴシゴシしながら、老眼鏡と虫眼鏡のダブルで位置を確認しながらってのは至難の技でしたorz
ま、自己満足なんで(笑)

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▲ナンバープレートを取り付けるというのは、仏像に目が入るのと同じで、急に活き活きとするものですね。

でも蒸気機関車って良いなぁ。
ここにきて目覚めてしまった。

お召し1号編成の整備


▲回送時のこの装備も見納めとなります。

平成最後のお正月となる平成31年元旦を記念して、お召し1号編成の整備を行いました。
整備といっても、妻面にジャンパホースを取り付け、御料車に菊の紋章を取り付けるだけです。

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▲菊の御紋はこのように別袋に封入されていました。

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もともと綺麗な客車ですが、これだけで雰囲気ががらりと変わりますね。

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▲ようやく1号編成が完成しました。

さてさて、年賀状用に撮影大会です。
まずは61号機に国旗掲揚し撮影など。

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美しいですなぁ・・・やっぱり良いものです。
続いて、1982年日光線お召し列車を再現すべく、ついに172号機にも国旗掲揚を。

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▲何だか、感慨深いものがあります。

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▲原宿から宇都宮までは61号機が・・・(なお、1982年の61号機は残念ながらこの姿ではありません。)

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▲日光線内は方向転換して172号機が!(電源車が次位になっています)

この日は並べて写真をとっただけ。
ああ、走らせたいですね。

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ではでは〜

謹賀新年 平成31年



明けましておめでとうございます。
本年が皆様にとってより良い年となりますように。
健康で楽しく過ごせる一年でありますように。

本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

平成三十一年 元旦
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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