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TOMIXの名鉄モ510にIMON密着自連カプラーHO-225を適用して連結間隔を狭める


▲随分前にインレタを貼って、それから手をつけていませんでした。

IMONから新しく発売された腕の長い(ケーディーNo5相当)密着自連HO-225(黒、グレーはHO-235)を試してみました。
過去を振り返ってみると、なんと去年の大晦日もIMONカプラーを12系に適用したお話を書いてましたね。
大晦日はそういう気分になるのでしょうか。(笑)

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▲とても実感的な連結間隔になりました。

今年は?前々から連結器の不自然さが気になっていた名鉄モ510をターゲットにしました。
なお、IMONカプラーをそのままつけると連結器の高さが低くなりますので、他の車両との連結は出来なくなりますが、そもそも他の車両との連結はありませんので問題なしです。むしろ、こちらのほうが実物の連結器の高さに近いと思います。

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▲これぞ求めていた風景です。あ、でもこうなるとジャンパも連結したくなりますネ。

取り付けはまず車体を分離し、連結器部分を外し、スカートを外し・・・TOMIXオリジナルの連結器を外せばポン付・・・とは参りませんでした。
既存の構造は全く利用できず、既存の胴受けの部分にIMONカプラーの本体が治らない。というわけでカッターで胴受けの穴を削り、さらにカプラーが収まるように薄く削り・・・取り付け用の2mmのタップを切り、ネジが長すぎたので先端を1.5mmほどカットしたり・・・悪戦苦闘、大手術をしてようやく治まった次第です。

よって手術中の写真はなし(笑)各自工夫してつけてみてください!

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▲悪戦苦闘のアト。

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▲ネジは短いものを調達すればよかったのですが、出不精で・・・

なお、IMONの袋に入っているのは取り外したTOMIXのカプラーです。

どれぐらいのカーブまで行けるのか?
元々断面の丸い路面電車ですしね。我が家のレールであれば全て通過できますが。

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▲我が家にはレールがありませんが、こんなカーブでも大丈夫そうです。

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▲この時の連結面。(外側)

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▲同じく内側。

どうでしょう。徹明町の交差点を思い出してしまいますが、実際に90度に曲げても大丈夫そうでした。
実際に急カーブのレールに乗せてみたいところですが、いずれそのような機会があればご紹介します。

次に、我が家のレールでS字カーブの動きを見てみましょう。

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▲極々自然な動きでした。もっと急カーブでないとインパクトありませんねぇ。

いやはや、やっぱり連結間が実感的だと良いですね。
ほぼ自己満足の世界ですが、やってよかったと思います。(ちょっと工作が大変でしたけれど、集中して楽しみました。)

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それでは、みなさん。良いお年を〜!!

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See You!

天賞堂プラスティック10系気動車


▲8630に並びまするは、天プラ10系気動車。(未整備状態の写真ですが)

8630五能線時代の並びとして相応しい気動車は、となりますとやはり10系でしょうか。
弘前運転区には、キハ11、キハ17、キハ22、キハ20、キハ40が在籍しており、SLが走っていた頃は、まだ40系はなかったのではないかと思われます。
この10系気動車、屋根の低い小柄な車体に、大きなステップやバス窓が目立つ側面がクラシカルで良いです。
一般色として同じ塗り分けの20系気動車と比べても、さらに古めかしい雰囲気ですね。

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さて、肝心の模型に話を戻しますと・・・
キハ17寒冷地仕様とキハ11 100番台本州タイプの2両編成となっています。

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▲まずは片運転台のキハ17。

キハ17寒冷地仕様は、一般の暖地向けキハ17との違いは明確では無いようです。
五能線はキハ11がメインだったようですが、キハ17も数両は配置されていたようです。
模型としては、運転席窓にデフロスター、付属品としてエンジンやラジエターカバーがついたパーツ、単線/複線用のスノープラウが付属しています。筆者は複線用スノープラウを装備しようと思っています。

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▲天賞堂キハ17寒冷地。(部品類未取付)

模型として面白いところは、黒Hゴム、運転席窓のデフロスターといったところでしょうか。
この模型、今回の8630購入時のポイントを使って購入しました。

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▲一方、こちらは両運転台のキハ11 100番台本州タイプ。

キハ11 100番台本州タイプは、北海道向けに製作された寒冷地仕様の車両ですが、より本格的な耐寒設備をもつキハ12が完成すると本州に戻されたグループであり、半数は五能線で使用されていたようです。
外見ではデフロスター付きの運転席窓、側面客用ドアの裾にある明かりとりの窓が無いという特徴があります。

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▲天賞堂キハ11 100番台本州仕様。(部品未取付)

キハ17と違い正面窓は白Hゴムですね。1両1両変化があって楽しめます。少し前に近所のワムさんで購入。
模型の世界にあっても両運転台は何かと便利です。
こちらも複線用スノープラウを装着予定。

天賞堂プラスティク製品は、以前キハ20系発売時に購入したのですが、持っていたエンドウのキハ20と比較してしまうと塗装の具合とか、色々な意味で違和感を感じて手放してしまいました。

それ以来、やや敬遠していたのですが、スハ32系の出来の良さに少し見直しまして・・・エンドウからの再販も当面無いみたいですし、あったとしてもこのところ高いですから。キハ10系は好みのタイプがドンピシャで製品化されていることと、これらは単独で運行することも念頭に天プラで導入することとなりました。

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実際に製品を手にしてみると、写真の通り、なかなか良い感じです。
深浦の駅で、8630が牽引するミキストと列車交換・・・そんなイメージで整備してゆきたいと思います。

天賞堂の8630五能線時代


▲天賞堂の国鉄8620形、8630の五能線時代です。(箱から出した状態で部品未取付です。)

筆者の偏った蒸気機関車趣味ですが、大正時代の代表的機関車「ハチロク」が入線しました。
前回、タキ29300のときに「今年ラスト」と宣言していたのですが・・・

天賞堂の「ハチロク」は8630の特定番号で模型化されており、デフのないシンプルな姿が魅力の水戸時代、晩年弘前に移り重装備となった五能線時代、そして梅小路保存機となった今の3タイプが模型化されています。

「キューロク」は、蒸気機関車のシンプルで美しい姿を楽しむためにデフ無しを選択していたのですが、「ハチロク」は一転して寒冷地の重装備状態である「五能線時代」を選びました。

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▲機関士側の窓は旋回窓に改造されています。

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▲一方、機関助手席側は大正機を思わせる優雅なオリジナルの窓のまま。

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▲いかついスノープラウがいかにもといった感じ。回転式火の粉止めが晩年感漂います。

当時「ハチロク」が集結していた五能線の写真を見ますと、多くはシールドビーム化されており、ヘッドライトが最後まで原型だったのは、この8630ぐらいだったのではないでしょうか。
8630は「ハチロク」の中でも初期製造のものだったので、将来の保存を意識してのことだったのか、この辺りは詳しい方に聞きたいところ。

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▲バックから。キャブ屋根は延長されている。

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▲テンダーのアップ。テンダーのヘッドライトはシールドビーム化されている。

雪国の北東北に多かったであろう、キャブ屋根の延長。テンダーはオリジナルからは交換されているらしいですが、筆者SLは素人で、まだそれを見分ける域には達していません。

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▲8630の五能線時代の特徴である門鉄デフ。

平機関区時代にはデフ無しであり、五能線管理所でも当初はそのままだったことがネット上の写真で確認できています。この門鉄デフは、元々豊後森機関区より五能線管理所に移籍した78627が装備していたものであり、同機に廃車体から譲り受けた標準デフを装備したときに、余った?門鉄デフ譲り受けたということです。

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▲キャブ周り。ナンバープレート等貼っていませんのでちょっと寂しいですが。

「ハチロク」のキャブ周りも、窓の形状含めいろいろなタイプがあるようです。まだまだ勉強不足ですなぁ。
ただ、一つ云えるのは初期製造の「ハチロク」に見られる、キャブ裾のラインがS字が無いところでしょうか。これはおそらくキャブの裾あげをした時に改造されたか、キャブそのものを載せ替えたのではないかと、素人的には思います。
また、真横から見ると屋根がテンダーのうえまで延長されているのが良く分かりますね。

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▲公式側

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▲非公式側

8620というと国産初期の代表的旅客機で、同時期の9600と比べるとスマートでスタイリッシュな雰囲気が魅力かと思います。本来であれば、こういう機関車ほど初期のシンプルな姿が美しいと思うのですが・・・

筆者、このところ北東北、特に弘前の街や岩木山周辺から日本海側の五能線沿線に思い入れがあり、この天賞堂製品はずーっと長いことターゲットになってました。
何度か購入する機会もあったのですが、実物のスーパーカブが買えてしまう値段におののき躊躇しているうちに市場の在庫がみるみる減り・・・ついに天賞堂本店からも在庫が無くなる状況に。結局通販部から出してもらって事なきを得ましたが、今回は自分の予定としては前倒しで入線することになりました。

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▲スノープラウ、門鉄デフ、キャブ屋根延長・・・
もはや8620の原型からはほど遠いですが、それでもカッコいいです。

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この年末年始のお休みを活かして部品を取り付け、九州の9600とのあり得ない並びを実現したい(笑)と思っています!

小坂鉄道濃硫酸倶楽部ギャラリー



少し明るいところで撮り直しましたので、昨日の続きということで・・・by CANON Power Shot S110

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このカメラ、購入してから随分経ちますけれど、ブログ用に模型を撮影するには十分ですね。
重宝しています。

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今年ラストに素敵な車両を編入できました。

DOWAの銀コタキ29300、入線しました!


▲小坂精練での濃硫酸輸送が盛んな頃を思い出します。濃硫酸タンク車、ちょっとずつ増えています!

以前ヤフオクで入札し忘れて買い逃してしまっていた念願の濃硫酸専用タンク車、同和鉱業コタキ29300が巡り巡って入線しました!
筆者で3人目の所有者ですが、元はスクラッチビルドでタンク車を製作されている方のものとお見受けします。
しっかり頑丈に組み立てられており、こんな繊細なタンク車をリアルに再現されるなんて感服いたします。

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▲ワールド工芸さんのタキ5750と比較したところ。タキ5750のほうは会社名シールも作りたいところ。

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▲がっしりとしたシルエット。40t積みのタキ5750の後継として、台枠を強化し重量増となったぶん積載量が減って39t積みとなっています。

タキ5750が軽量化のため極限までフレームを省略し、華奢なタンク車であるのに比べて、その強度設計に問題ありとして構造を見直したタキ29300はがっしり、しっかりした印象です。
ま、それ以上にワールド工芸さんと、スクラッチビルドされた方との模型としてのスケール感や設計思想もやや影響しているとは思いますが。。。

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▲こうやって混ぜてやるのがリアルで良いです!

ここで、タイムスリップ。2004年5月のGW休暇を利用して小坂精練小坂鉄道を訪ねた時の写真です。
この日は出荷量が多く3重連で苗代沢トンネルを越えます。
(トンネルポータルの上から撮影)

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▲先頭は同じ同和鉱業系列、岡山の片上鉄道から移籍したDD13−556。

先頭の2両は峠をこえた茂内で解結されます。DD13-556は重連総括制御がありませんので、それまでは各機関車に機関士が乗務することになります。

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NIKON F3のモータドライブが唸り、36枚どりフィルムがあっという間に無くなる。そんな時代でした。
デジタル一眼ならもっと遠慮せずに撮ってたかも。

編成をよく確認してみると、13両ものタンク車牽引でした。
DD13-556+DD132(以上は茂内まで)+DD131+29300黒+5750+29300銀×2+29300黒×3+5750×2+29300銀×2+(たぶん)5750×2

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▲手前の伊藤忠のタキ5750に比べると銀タキ29300の台枠の幅が大きいことがわかります。

さてさて、その数年後には小坂精練のプラントが更新され、精練の過程で発生していた濃硫酸がなくなり、その輸送のみのために残されていた小坂鉄道も廃止されてしまうわけです。

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濃硫酸タンク車は機会があれば増備してゆきたいと思います。
せめて模型の世界ではその頃の雰囲気だけでも残したく、元気に走らせたいところですね。
See you!

五能線の風景(2018/11/25)


▲五能線、風合駅付近。(2018/11/25)

青森は前日まで季節外れの大雪&積雪だったのですが、この日は晴れ。
鯵ヶ沢から深浦の気持ちの良い海岸線をドライブしておりまして、当然のことながら気になるのが五能線!

途中、見ちゃったんですよ。
だから先回りして、この日本海の風情のある駅で待ち構えておりました。

待つこと5分あまり。

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▲きましたよー!深浦行きの2両編成、2両とも首都圏色の美しい編成でございます。

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深浦← キハ48 505 + キハ48 1520 →五所川原

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お客さん、結構乗ってました。風合駅にすべりこんで行きます。

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確か、女性の車掌さんでした。エンジン音を響かせながら列車が走り去ると、もう風と波の音しかしません。

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有難いことにヨメさまもすっかりこう云うことに慣れておりまして、発車シーンを動画で撮影してくれてました。
そちらのほうは、どこかで準備ができたらアップロードしますね。

あれから3週間。関東もすっかり寒くなりましたなぁ。
あっという間に年の瀬じゃ。

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こんな時は家でぬくぬくと模型いじり、が良いですなぁ。
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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