上野駅13番線ホーム21時、2013年9月21日


▲家内が友達と夜行で青森に行くというのでお見送りに。旅情あふれる上野駅13番線ホームに向かいましょう。

それにしても電光掲示板にはるか遠い行先が表示されるというのは良いですね。

sIMG_1532.jpg
▲6号車B寝台個室が取れたようです。

北斗星のB寝台個室と比べると寝る方向が進行方向となることと、室内がやや狭くカプセルホテルのような感覚ではあるものの、鍵のしっかりかかる個室というのは落ち着きますよね。

家内の友達は寝台車が初めてとのことで、色々と戸惑っていたようですが、旅は楽しめたかな?

発車時刻が近づきましたので、筆者は牽引機を眺めに先頭に参ります。客車の一番前にはカニ24が発電用エンジンの唸りを上げていました。

sIMG_1538.jpg
▲牽引機は長岡のEF64 1053。

今や国鉄色の機関車がブルートレインを牽引するってこと自体が珍しい風景になってしまいましたね。

sIMG_1544.jpg
▲EF64の1000番台なんて最新鋭の機関車だと思っていたのですが・・・

上越線、羽越線、奥羽本線経由で日本海側を一路青森へ。ゴロンとシートなどJRも工夫して集客につとめているようですが。是非末永く運転してほしいものです。

個人的希望ですが・・・今の客層は安く遠くに行こうとするゴロンとシート派と、多少お金を払ってでもプライベートを確保したい派の両極端だと思います。あけぼの存続のため是非カーペット車、座席車とソロ個室を組み合わせた新しい客車を作ってもらいたいものです。で、云うのはただなので云いますけど、昔急行八甲田に連結されていたMOTOトレインも、連結してくれないかなぁ・・・

sIMG_1549.jpg
▲そろそろ出発。

翌朝、家内から津軽平野のきらきらした稲穂と林檎畑の中をのんびり走っているとのメールが来ました。羨ましいなぁ。

新幹線では絶対に味わえない旅ですね。

模型好きの筆者としては、TOMIXの24系24型、あけぼの編成が気になってしまいますね。
イカンイカン、JRじゃないか・・・

宮古 2004年10月


▲2004年10月31日宮古駅、キハ52単行がすばらしい!

会社の旅行会で訪れた三陸海岸、最終日の早朝に旅行会を抜けだし単独行動、岩手県内フリー切符を購入し一日の運行本数が極端に少ない岩泉線(茂市-岩泉)や山田線(茂市-宮古-釜石)を乗り歩きました。

当時の目的は岩泉線とキハ52。早朝宮古を出発し、茂市までJR山田線、茂市-岩泉間の岩泉線を往復。大満足で宮古に帰ってきました。で、市内の市場にある食堂で海鮮丼を頬張り、せっかくフリー切符があるからと山田線を釜石まで行くことにしました。

sImg0372.jpg
▲そこにやってきたのが、三陸鉄道の直通列車。盛行きです。(2004年10月)

宮古駅で待っていると、三陸鉄道の車両がやってくるじゃないですか!北リアス線から南リアス線へJR山田線を直通する設定というのがあるのですね。時刻表も見ずに、如何にテキトウな旅だったかが思い知れますが・・・

sImg0373.jpg
▲車内は良い雰囲気のボックスシート。JRのキハ110系列よりもむしろ良い気がします。

三陸海岸沿いに時々海が見えたりして、JR山田線の車窓というのも良いものでした。

sImg0374.jpg
▲釜石に到着。(2004年10月)

この後、駅から橋を渡って釜石の街を歩き回りました。釜石というと良く鉄道写真で見た「赤さびた鉄の工場の何本もの煙突から煙が上がるなか、広大なヤードの中を貨物列車を牽引するSLが力強く走り行く」ようなシーンが思い浮かび、鉄鋼の街というイメージが強かったのですが、すっかり静かな街になってしまったのだなという印象でした。

sImg0379.jpg
▲列車は二両編成でした。(2004年10月釜石駅)

三陸鉄道36型に乗ったのはこの時が初めてで、それ以降も乗っておりません。何よりも3.11でこの時訪れた宮古も釜石も壊滅状態になてしまうわけですから、未だにそうなっていることが現実的に思えません。岩泉線も山田線の宮古-釜石間もいまやバス輸送になってしまっています。

そういうギャップを埋めるためにも、いずれは訪れたいなと思っております。

三陸鉄道 南リアス線盛駅 2004年5月

mDSCN1030.jpg
▲2004年盛駅。手前は岩手開発鉄道の石灰石輸送用ホッパー車。

岩手開発鉄道を求めて盛駅を訪れたのは2004年のゴールデンウィークのこと。駅構内をまたぐ丁度よい歩道橋がありまして、岩手開発鉄道の始発列車が始まるまで、駅構内の風景を眺めたり撮影したりしてました。

mDSCN1029.jpg
▲36-401 こちらのグリーンの車両は確か横浜博覧会からの流れものではなかったかと。

ウィキペディアによると、36-300,36-400は横浜博での使用後に岩手県が購入し入線したとか。この36-401は2004年6月に廃車とありますので、その直前の姿だったのですね・・・改めて調べてみるまでは、そんなこととはつゆ知らず。

sDSCN1031.jpg
▲36形 盛行きが釜石方面から到着です。

sDSCN1032.jpg
▲JRと三陸鉄道、仲良く並びます。

sDSCN1035.jpg
▲JRも到着、通学時間が始まるころということで多数の学生が降りてきました。

今やBRTというバス輸送システムに代わってしまいましたね・・・

sDSCN1033.jpg
▲悲運の豪華車両、36-400とならんで・・・

三陸鉄道36形、第三セクターという新しいローカル線の在り方を示した鉄道の代表選手でもあります。当時のデザインは未だ色あせず、実用的で良い車両デザインだったということなのだと思います。

残念ながら、この時は東北地方を車で旅していたときでもあり、三陸鉄道には乗車できませんでした。それどころか、筆者未だに三陸鉄道路線には乗ったことが無いのですが、36形には乗ったことがあります。次回はその時の様子を。

北三陸鉄道36形お座敷車両


▲「北三陸鉄道36形」お座敷車両

お茶の間で人気の「あまちゃん」、筆者も大好きで毎週HDDに取りためたものを笑いあり、涙あり?で楽しみに見ております。もう間もなく終わってしまうのが名残惜しいですね・・・そんな折、商売上手な?TOMIXから発売されたのがNゲージの「北三陸鉄道36形」です。架空の鉄道がモデルになる模型も珍しいのではないでしょうか。

Nゲージは引退宣言の筆者もついついポチリと。弱いな~(>_<)

sIMG_1513.jpg
▲「臨時」としました。正面丸看板はまだこれからです。

車内から「潮騒のメモリー」♪が聞こえてきそうです。そんなサウンドオプション?があっても良いかもしれませんネ!筆者は動力ユニット、白色LED室内灯を一緒に購入しました。

模型は室内がクロスシートのままになってますので、ま、動力ユニットを組み込んだほうがお座敷列車と割り切れて良いのかもしれませんね。カプラーは片側は実感的なダミーカプラー、片側は連結できるアーノルトカプラーになってまして、アーノルト側のスカートは簡略的なものが付いています。別途もう一つダミーカプラーつきスカートが別パーツとして同梱されておりますので、アーノルトカプラーを切り落とし交換することで実車の雰囲気を楽しむこともできます。

筆者は大人の決断で、動力ユニットの両端のアーノルトカプラーを切断。両側とも実感的な(ですけど連結はできない)ダミーカプラー付きスカートとしました。動力ユニットを単行用に割り切って使うなんて贅沢ですな~

sIMG_1519.jpg
▲楽しいイラストが描かれた側面。

TOMIXからはNゲージですが、北三陸鉄道の標準色も発売予定となっております。筆者の下には「標準色」も2両ばかり導入予定なのです。行き先はもちろん「北三陸」でしょうか。

筆者、モデルとなった三陸鉄道の36形が結構好きなのですが、HOゲージとなると、相当昔にエンドウが製品化して以来他にありませんね。エンドウの製品は、パワートラックを前提とした簡易キットだったと思います。実はあまちゃんの撮影前の時期に立川で蔵出しパーツで限定品として再販売されていたのですが・・・ちょっと素朴すぎる作りだったので止めた経緯があります。

エンドウさんでも、TOMIXさんでも良いので、是非現代水準のHOゲージで再生産して頂けないものでしょうか・・・短い編成ですので、日本のHOゲージ事情にもマッチしてますよ!!

という願いを込めて、次回は三陸鉄道をテーマに!(つづく)

特急草津号乗車


▲特急草津号乗車 クハ185-214 自由席は結構な乗車率でしたヨ。

最近模型記事が少なくてスミマセン。オモテのほうにも書いていますが、激務が続き週末に模型を触るまでに至らないのです。模型を眺めるだけで終わってしまふ・・・ま、心は癒されるのですが。

で、今回もお仕事で乗った電車のお話です。群馬方面からの帰り道、高崎線の各駅停車でも良かったのですが、ちょうど特急草津号上野行きの時間だったので自由席特急券を購入し飛び乗ったのです。

自由席は結構な乗車率。この手のライナー的な特急は需要があるような気がしますがJRさん。かつての急行を復活させて欲しいものですね。

sIMG_1510.jpg
▲高崎駅の車窓から。ああ、駅蕎麦食べたい!

で、熊谷駅で秩父鉄道を見かけたような気がしますがその後撃沈。赤羽で慌てて起きて降りるという失態・・・ウムム。

sIMG_1511.jpg
▲乗った電車は、157系リバイバル塗装だったのですよ。

この電車にこの塗装、とても似合っていると思うのです。
最初からこの塗装でも良かったのでは!?

185系もいよいよ引退間近の予感がしますね。少年時代、新幹線に乗っていないのに新幹線リレー号で密航した大宮-上野間の乗車(今は時効ということで(^^ゞ)が最初でした。踊り子のような斬新なストライプで無いのが残念でしたが、新時代の到来を感じたものです。

この車両の後継的な車両が出ても良いのかなと思いますが如何でしょうか。

小田急MSE


▲お仕事で小田急ロマンスカーMSEのはこね号に乗ることができました。

デビューから随分経って特に珍しいものではないかと思いますが、筆者としては初めて乗る車両でございまして、やや興奮気味です。小田急沿線にはなかなか縁が無くてめったに乗らないのですが、たまに違う私鉄に乗るというのも悪くないものです。(お仕事鞄に忍ばせていったデジカメで写真を)

sIMG_1070.jpg
▲それにしても美しいデザインですネ。色と云い、造形と云い。センス良いです。

「フェルメールブルー」って言ってたと思いますが、その時のはやり言葉を使っただけで、実際のフェルメールのブルーとは程遠いのかもしれません。ま、そんなこた、どーでも良いのです。この光沢のある明るいブルーに朱色の帯という組み合わせがカッコよい!

sIMG_1072.jpg
▲斬新なデザインでありながら、クラシカルな雰囲気を併せ持ってますね。

sIMG_1074.jpg
▲ドア、窓、レタリング・・・イイ!

地元京成電車にもこれぐらいのセンスの車両があればなぁ・・・スカイライナーもカッコ良いのですが、ちょっとビジネスちっくというかドライというか、こういう温かみがかけているような気がします。ま、箱根に行くのと成田空港に行くのとでは目的が違うのでしょうけれど。

そういえば、この電車も千代田線で北千住まで乗り入れていましたね。おお、普段ほとんど見ることはないですが、地元町内を地下トンネルの中で通過しているのですね。

sIMG_1075.jpg
▲中間の先頭車。(小田原で切り離して、先頭の何両かは箱根湯本まで走って行きました。)

sIMG_1076.jpg
▲最後尾。正面に貫通扉があるのは、地下鉄乗り入れ時の避難路を想定してですね。

貫通扉をつけつつもこのデザインなんだからたいしたものです。恐れ入りましたMSE。小田急のロマンスカーでは一番好きなデザインですよ。

さて、乗車時間になりましたので指定された座席に向かいましょう。

sIMG_1085.jpg
▲室内は明るめの木目模様の壁紙となっております。落ち着いた雰囲気。

sIMG_1084.jpg
▲洗面所には暖簾がかけられ。こういう日本の文化を活かすのは楽しくて良いですね。

sIMG_1079.jpg
▲濃いグレーのシート地に赤い枕カバー。壁の木目ともあってますね。

sIMG_1082.jpg
▲シートに腰掛けて、肘掛のテーブルをひきだしてみますと、これも良いデザインです。

やや、デザイン優先感があり、京王デパートで買ったお弁当を広げるとちょっと手狭に感じましたが、それでも良いですね!

sIMG_1083.jpg
▲天井の間接照明で、天井の模様が浮き上がる、こだわりのデザインです。

さすが小田急ロマンスカー。箱根という一大観光地を擁する鉄道の看板列車ですね。きちんとデザインされたものというのは気持ち良いものです。白いロマンスカーには未だ乗ったことが無いですが、いずれ乗ってみたいものです。

(知ってる人には今更感の漂うレポートでござんした!)
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

カテゴリ
カウンター
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR