2013年の事業計画は

すっかり年が明けてしまいました。遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
新年最初の記事ということで、ウラニハ鉄道の2013年事業計画を。

2013年の最大のトピックは、ムサシノモデルに予約中のDD5114(東新)でしょうか。かつて磐越西線で活躍した所謂初期型の車両です。ムサシノモデルのDD13は私が16番ゲージを始めたきっかけとなった一つの模型でございまして、その完成度は素晴らしいものでした。その後発売されたDD51の各シリーズはなかなか気軽には手が出なかったのですが、初期型が模型化されると知りついつい後先考えずに予約。秋頃とのことなので、そのころには何とか工面しましょ・・・(^^ゞ

で、今年はこのDD51をきっかけに、磐越西線には特にこだわらずに筆者の好みから気動車が増えるような予感がしておりまして。すでにお気付きかもしれませんが、筆者の模型蒐集にはあまり特定の路線を意識したものではありません。過去の乗車体験や書籍等で脳裏に焼きついたイメージが元となっておりまして、実物の再現というよりは、模型的な楽しさで、マイワールド鉄道を構築しております。

気動車で云えば、奈良機関区の近所に住んでいた少年時代の原体験や学生時代に旅行や写真撮影で訪れた各地の雰囲気が影響していますかねー。


▲当社のフラッグシップはエンドウさんの名鉄キハ8500系でございます。

キハ8500、一度は乗りたかったなーという気動車です。会津鉄道に譲渡された後も一度も乗ることなく廃車されてしまいましたね。東武鉄道、JRに乗りれて、新宿-喜多方の直通運転を夢見ていた私にはとても残念な出来事でした。私的に気動車特急の理想形(強力なエンジン、鉄鋼製の車体、快適性、分割併合や短編成が可能等)を求めた時、我が鉄道の特急にふさわしいものはと考え、導入を決めた車両です。

模型はエンドウから発売されたものでLN14コアレスモータ装備、MPギア、5両編成中モーター車が2両ありまして、分割運転もできます。まさに新型気動車にふさわしいスムーズな走りです。発売後少し年月がたってしまっておりましたので、集めるのに随分苦労しました・・・ドラマチックな出会いがあり5両揃えることができました。このお話についてはまたいずれ。

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▲何度もご紹介しているキハ20系列。所属車両数から言っても我が鉄道のスタンダード車両です。

キハ20系列、これは私の鉄道模型趣味の原点です。小学2年生のときに初めて出会った鉄道模型、Nゲージでしたが親に買ってもらった積水金属のキハ20とキハユニ26、ともにモーター無しでした。プラレールもそうでしたが基本的には手で動かしてました。

当時(1970年代)の選択理由は邪道なのですが、オレンジとクリームの塗り分けが私には身近だった大阪地下鉄中央線に似ていて好きだったのです。(大阪在住の頃、親に連れられ弁天町に通っていたもので・・・)その後、奈良で日常的に目にしたり、関西線で乗車したりとすっかり親しみのある気動車です。端正なお顔、すっきりしたスタイル、昔の低いホームに対応したステップに味のあるプレスドア、余裕のあるボックスシートと、乗って良し見て良し大のお気に入りです。

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▲エンドウのキハ20系列、キハユニ26。

16番ゲージを始めたころには、タイミング悪くシールドビーム、首都圏色のものしか在庫が無く、最初に購入したのがキハ20+キハ25、タラコでした。1世代前のキハ20系列はキハユニを除く全車にモータが装備されており、CN16という「か弱い」モータで実物同様に片台車を駆動する方式です。(正確に云うと実物は片軸駆動だったと思いますが)MPギアですので走りはスムーズですが、模型的にも金属車体をブルブルと震わせて走りだす姿はなかなか味のあるものです。

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▲分割併合できる、というのも楽しみの一つです。

どうしても家でレールを敷いてとなると長編成は走らせられません。1両から運転できるキハ20系列は重宝しますね。少しずつ増備し、タラコシリーズは4両までになりました。

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▲その後、新しく発売されたLN14シリーズのキハ20も増備。(写真のキハ22だけはCN16高速型モータを装備したものですが既に手放しました)

エンドウのキハ20再生産では、キハ20のバス窓と200番台、キハユニ26が仲間入りしました。両軸のコアレスモータで実物とは駆動方式が違ってしまいましたが、模型的にはキハ8500にも劣らないスマートな走りを手に入れました。

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▲カツミさんの運転会では長編成が行き交う中、2両でポツネンと。侘び寂びの世界ですな!

キハ20系列、まだまだ増備の予感です。

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▲フクシマのキハ06は先日レポートしました通り。

フクシマの戦前戦後の気動車については、戦後の形式称号で云うとキハ04、06、07等、様々なバリエーションがありました。個人的には、片上鉄道保存会の展示運転で元キハ04、07に乗車したのが強烈なインパクトになっておりまして、06は戦後型ですから若干違うわけですが、我が鉄道のローカル支線用というイメージで導入したものです。キハ07を全力を挙げて探索中ですが、もはやどこにも見当たらないようで・・・

さてさて、探索中のフクシマとは別に、2013年今年の非電化路線拡充テーマとしては「誰も注目せず、いつの間にか消えていったディーゼルカー」をテーマに、誰も注目しなかったタラコ、シールドビームといった一般的な鉄道ファンには嫌われた国鉄末期80年代仕様の気動車を増やしたいと思っています。てかちょっと増えていたりして・・・

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▲これからパーツ類取り付けですが・・・完成したらまたレポートします。

長々と失礼いたしました。

近鉄名古屋圏の世界(追記)

先日お届けした養老鉄道、600系を中心にご紹介しましたが、後日、大学の先輩であるS先生と岐阜のディープなスポットを巡る車の旅で揖斐を訪れた際に、620系に遭遇しましたので追記いたします。


▲養老鉄道620系(ク521+サ561+モ621)

620系は南大阪線、吉野線で活躍したラビットカー6800系の出力増強版増備車である6000系を種車としております。正面下部の標識灯とテールライトのケースが通勤型の初期車に良く見られた長方形であることが特徴ですね。(この後の型は骸骨形となっております)この長方形のケース、何だか懐かしいですね。

ホームの反対側に回って側面写真を撮ってみました、が、逆光な上、途中で発車して行ってしまいました。車両の写真はネット上をあさればいくらでも出てきますので、敢えてこちらに乗せる必要もないかと思いますがとりあえず・・・

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▲ク521

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▲サ561(架線柱がかぶっておりますのでもう一枚)

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▲サ561(でもこちらは白飛びです(>_<))

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▲モ621

ディープな旅についてはまたの機会に!!
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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