2007年8月北陸の旅(1)

前回、デンカセメントのことを書いていたら2007年夏の北陸の旅のことをリアルに思いだしましたので、今回は模型を離れて実物写真を交えてご紹介します。

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▲北陸への旅はおもむろに中央線の夜行列車、快速ムーンライト信州で向かいます。朝の白馬駅。

車両は183系1000番台。車両によってグレードアップ車両とそうでない車両があるのでしょうか。筆者はこのとき18切符の旅なのですが、ムーンライトだけはゆっくり寝るためにグリーン車に乗りたく新宿から白馬までを通常の乗車券とグリーン券で乗車しました。

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▲南小谷から出る大糸線の列車までは時間がありますので、朝の白馬を散歩。

白馬の街は登山やスキー、ドライブで何度も来ている場所なので土地勘があります。山など眺めながら隣駅の信濃森上までぶらぶらし、やってきた電車で南小谷に。

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▲南小谷では待ってました!国鉄首都圏色に復元されていたキハ52です。タラコタラコとバカにしてましたが、この色も良いもんですね!

窓を開け、轟くエンジン音を聞きながら風を感じて走るディーゼルカーの旅は良いものです。このときは、まず山の中を走る大糸線の写真を撮りたくて、とりあえず北小谷で下車しました。国土地理院の地図を見ながら山里を歩き・・・

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▲木造家屋に黄色いホーロー看板が良く似合っている!

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▲三脚を構えていたらやってきました!キハ52のオリジナルカラーであるツートンです。

いやータラコもいいけど、やっぱ国鉄気動車はこのツートンカラーですね。とすぐに前言撤回してみたり。一日中大糸線沿線で行ったり来たり。運用も分かってきたので、最後はこのツートンに乗って今宵の宿(ビジホ)がある糸魚川に向かいます。

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▲糸魚川駅到着!キハ52をくまなく観察し、写真を撮りまくっておりました。

キハ20系列、かなり好きです。均整の取れた機能的な顔立ち。旅情を感じるボックスシート。非力ながらいい音を奏でるDMH17国鉄制式内燃機関。関東周辺でキハ20に乗れるのは茨城交通、いや、今やひたちなか海浜鉄道ですね。あそこもわざわざ乗りに行ってしまうぐらい好きです。また、小湊鉄道のキハ200もエンジンは同じです。一方JR東日本で晩年まで残っていたキハ52はいけません。肝心のエンジンが小松やカミンズに換装されてしまっておりましたから、私の仲間などはサイボーグ・ボロキハと呼んでました。

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▲糸魚川のルートインにチェックインしたのち市内を散歩。日本海の黄昏時でした。

さて、翌日は金沢在住の友人と夕方合流する予定ですが、それまでは自由時間です。氷見線には乗ろうと思いますが、それ以外は行きあたりばったりで。

(北陸の旅はつづく)

2007年8月北陸の旅(2)

大糸線キハ52の興奮冷めやらぬ糸魚川の朝ですが、いよいよ北陸本線を金沢に向けて出発です。北陸本線では583系改造の・・・何系っていうんでしたっけ・・・食パン電車でした。これって乗り心地が良いのですよね。普通列車にしてはゴージャスなボックスシートに身を沈め、電車は滑るように走りだします。

とそのとき、というのが前々回のデンカセメントのお話でした。

迷わず電車を降りて、青海の駅に降り立つや・・・(以下、許可をもらって撮影しています。)

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▲暑いさかりの青海駅、10両編成のタキ12200の横にデンカセメント専用線から入換機がやってきました。

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▲こんな感じでフルオープンです。メカメカしい姿に一目ぼれ!

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▲糸魚川方に連結して推進運転で出発。エンジンの無い側の妻面にはデンカセメントの軍配マークが入ってました。

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▲ここまで、あっと言う間の出来事です。思わぬプレゼントでした。

・・・が、無計画に下りてしまった筆者。時刻表をみて唖然。次の列車までかなり待たなければならないのです。とりあえず改札を出てみたものの、特に時間をつぶせるような場所はありません。外は灼熱だし。でもせっかくなので、先ほどの専用線をたどってデンカセメント青海工場方面にぶらぶらと足を延ばしてみました。

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▲で、専用線をたどって行き着くのがこのポイント。ここから先は工場ですので入れません。よーく目を凝らして電光掲示を見ると。。。

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▲「アホ」orz まー暑いさなかこんなところまで歩いてくるのはそうなのかもしれません。(実際は工場構内の信号の意味を持っているものとのことです)

黒いタキが沢山見えますね!!良い風景です。

この後水分補給をしっかりして再び食パン電車に乗り高岡に向かいます。どうもちょっとだけ紹介するつもりが色々甦ってきて長くなってしまいます。また次回に続けようと思います。

2007年8月北陸の旅(3)

さてさて、北陸の旅。糸魚川からひと駅の青海でぶらり途中下車してしまったところでしたね。
その前におまけ画像を。


▲糸魚川には往年の長距離列車で活躍した車両を多く見ることができました。475系でしょうか。この電車には乗りませんでした。

無事デンカセメントの「アホ」を見た筆者は猛暑の中を青海駅にとって返し、583系改造の食パン電車に揺られて高岡を目指します。この食パン電車、特急仕様のボックスシート、いうなれば極上のボックスシートを備えており、空気ばねの台車とともに極上の乗り心地です。北陸線沿線の人たちは羨ましい、こんな電車にタダで乗れるんだから、とマニア的には思ってしまいます。都会の味気ないステンレス車両は、椅子が固いうえに、めったに座ることなくすし詰めが当たり前なんですからね・・・

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▲快適過ぎる北陸本線の旅は高岡で一区切り。折り返し食パン電車の正面をパチリと。組立てれば3段寝台を擁する背の高いボディの中間車に無理やり運転台を付けているのが良くわかります。

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▲反対側の先頭は本来の特急電車の顔。やっぱかっこ良いですね。

高岡駅では予め時刻表を調べてあり、氷見線に乗ってやろうと。雨晴海岸手前のシーサイドを走る風景が好きなのです。

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▲氷見線の車両はシックなえんじ色のディーゼルカー。キハ40系です。

車内には学生と地元の人が数人。難なく右側ボックス席を確保します。一通り市街地を抜け・・・

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▲タンク車をアントが引っ張っているのを見たり

そして、

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▲キター!!どこまでも青い海、富山湾、いいですね~

この後、終点の氷見に到着。街をぶらぶらしてお魚でも食べようかと思いましたが、折り返し列車を逃すと大変なことになることが判明。青海駅での反省もありますので、すぐに折り返します。残念。

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▲高岡市街ではちょっと時間がありましたので、万葉線を。

万葉線の前身、加越能鉄道時代から好きな路面電車の一つです。万葉鉄道となって新型車両がでるまでは、しばらくは富山地方鉄道の市内線と車両規格が統一されていて、都電8000系をモデルにしたとされる車両でした。(実際にはもう少し頑丈だったと思いますが)前後両端にドアのあるのが加越能、前、中ドアが富山地鉄で車体形状は同じでした。

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▲御参考までに加越能から万葉線になったばかりのころ、2002年5月に庄川河口の六渡寺-庄川口で撮影の旧車両。

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▲さらに同じ時期の片原町。市内はお祭りだったため電車はこの駅で折り返しだったのです。それにしても横のルーチェが懐かしい。ロータリーエンジンのセダンなんて今思えば贅沢ですよね。

とすぐに話題が脇道に反れてしまって中々旅がすすみませんね。今日はこれぐらいで。
たぶん、あと1回ぐらいで終わると思います。

2007年8月北陸の旅(4:まとめ)

すぐ横道にそれてしまう旅の話。ここらでまとめに入ります。金沢からの帰りは車で名古屋まで送ってもらえることになりました。少し寄り道をしながら・・・

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▲長浜鉄道スクエアのED701。美しく磨かれています。ここは北陸本線関係の資料が充実しています。

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▲D51793と長浜鉄道スクエア全景。

北陸本線といえばEF70やらDD50やらが有名ですが、一番連想するのはオシ17でしょうか。興味のある人は調べてみてください。さて、次に向かったのは東海道線支線の終点、こちらの駅です。

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▲美濃赤坂駅。木造の良い塩梅の駅舎でした。もちろん目的はJRではなく、ここから延びる西濃鉄道。

西濃といってもカンガルーで有名な西濃運輸とは関係ありません。伊吹山麓のこの地区、石灰岩で有名でして、昔からその鉱石を運ぶための鉄道が走っていたのです。2007/8/13、お盆時期でしたので残念ながら貨物列車は運休でしたが、何とか機関車や貨車を数量見ることができました。

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▲タキ10100(タキ10120)日本硫炭工業株式会社、安治川口常備。

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▲庫内に憩う西濃鉄道DD402or403(不明)三菱重工製の40t機です。

石引神社の鳥居前をこの機関車がホッパー車を連ねて走るシーンを見たかったのですが・・・とりあえずはネコ・パブリッシング社刊行の「模景を歩く」に出てくる昼飯線、市橋線の各シーンを訪ね歩き、列車は運休していたものの感動の連続でした。「模景を歩く」模型をやっていない人にもお勧めですよ。

そんな感じで名古屋に到着。東横インに宿泊しつつも模型屋巡り、このときは確か絶滅危惧種だったエンドウのキハユニ26をとあるお店で見つけて買って帰った記憶がありますが・・・とりあえずこれで北陸の旅を〆たいと思います。長編にお付き合いくださり有難うございました。

名古屋鉄道に乗って

(今回はいずれも携帯電話の写真です。あしからず。)


▲知立にて三河線から名古屋本線に乗り換え(6000系)

鉄道の旅といっても出張先の話なのですが、筆者の会社は出張の際には公共交通機関を利用することになっておりますので、さまざまな私鉄や路線バスを乗り継いで客先に出向くということが少なくありません。このところの出張では、名鉄三河線を刈谷から知立、知立から猿投まで乗ったり、名古屋本線上を東奔西走したり・・・すっかり名鉄の魅力に取りつかれてしまいました。

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▲知立にて6000系。昔は当たり前過ぎて全く注目していなかった6000系ですが、その魅力にすっかりハマってしまったのです。

どうやら6000系初期車が三河線に集中配備されているようで、2連または4連で次々に運行されています。よくよく考えると、すでに姿を消したパノラマカーと同世代、通勤型ながら丸みを帯びた美しい車体ですし、床下からは懐かしいコンプレッサーのポフポフ云う音が聞こえてきます。

車内設備がまた良いですね。固定式の窓にカーテン。昨今のコストダウンしまくった車体に比べると贅沢な作りです。まさに鉄道黄金時代の電車と云えるのではないでしょうか。

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▲名古屋本線で乗車した各駅停車は転換クロスシートです。たぶん5700系だと思うのですが・・・

これは関東では有り得ない涙ものの待遇ですね(T_T)次の豊明で10分停車。その間にすかさず止まっている車両を見て回ります。

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3500系でしょうか。洗練された造形ですね!今の通勤型の主力のようです。(実際にはステンレスの3300があるようですが)【後日訂正】→6500後期車でした。「ECB」マークが無いのに!初歩的なミスですね。

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▲こちらは鉄仮面と言われた!?6500系でしょうか。6000系の後継という位置付けですね。

これぞ名鉄らしい独特のくせのある形ですね。鉄仮面というより色のイメージから達磨さんにも見えます。
そしてホームの端からこんなのも見えますよ。

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▲デキ400ですね。保線用車両がつながっていました。

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▲全体の並び。携帯写真の限界で歪んでおります。お見苦しくて申し訳ありません。イメージをつかむために掲載させていただきました。

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▲そろそろ発車です。

さて、客先訪問を終えて再び名古屋本線を。

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▲乗った電車は再び3500でした。【後日訂正】→こちらこそ本当の3500系でした。

それが、この3500というのもまた良いのです。どういう風に良いかというと・・・

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▲特等席からの全面展望がサイコー!なんとフロントウインドウは、乗客側のほうが大きくとってあるのです。

このあたりは関東の私鉄と考え方が違いますね。クロスシート車の多さも含めてお客に電車を楽しんでもらおうという気持ちが伝わります。関東の車両の多くは機能やコスト重視になりがちですからね。それに関東圏は旅客数が多すぎてそれどころでは無いのかも知れません。

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▲思わずこの席を陣取っちゃいました。短い区間でしたがシアワセ!

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▲鳴海で再び乗り換え。対抗側に6000系初期車が。まだまだ本線上でも活躍しているのですね!

中京圏に居住したことはありませんが、昔から幾度となく訪れている名鉄沿線。そして不思議な魅力を放つ名古屋鉄道。今回もやっぱりはまっちゃいました。特に筆者の予感では、日常の運用がなされている今のうちに6000系に親しんでおいたほうが良いような気がするのです。(さよならフィーバーだけはご免蒙る!)

今度は出張前後などにちゃんとしたカメラを持って訪れてみたいと思った次第です。

名古屋鉄道に乗って(2)


▲知立にて3150系3154F。日車得意のブロック工法による車体、VVVF制御と、名鉄も今様のステンレスの時代に突入ですね。後ろの丸みを帯びた小ぶりの断面は3500系と思われます。

鉄道の旅、というわけではありませんが、このところ出張で毎週のように名古屋地区に行っておりまして、名鉄にも乗る機会が多いのでございます。今回、前回もご紹介した知立駅を通るルートでしたので、少し早めに出かけて注目の車両達を写真に収めてきました。(今回はGRIIによる写真です)

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▲さっそく、4番線に三河線の6000系の姿があります。6021F、開閉可能な小型窓となった5次車のようです。

知立駅といえば三河線の分岐駅であり、三河線には6000系の初期車が大量に投入されているのを確認しております。地元民ではないので正確には分かりませんが、ほぼ100%、6000系といっても良いのではないでしょうか。それでは細かく見ていきましょう。

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▲ク6021 連結面より

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▲モ6221 連結面より

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▲6021F、2コテの全体です。

そんなことをしているウチに2番線に三河線の4両固定編成が入ってきました。連続窓ですから初期型です!

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▲6000系1次車6002F、モ6202。パノラマカーにも通ずる車体断面と連続した客室窓にカーテン。固定式クロスシートはロングシートに改造されているものの、良い時代の面影を残しています。

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▲モ6202。当時はこの前面のデザイン、素直にカッコよいとは言えなかったのですが、今見ると案外よいものです。

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▲特に初期車は7000系パノラマカーにも通じる側面の優雅な連続固定窓が注目ですね。

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▲ク6002。間もなく発車です。

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▲扉が閉まると1次車の特徴である、小さな扉窓が現れます。

うーむ。やっぱ6000系良いです。てか名鉄って良いですね~。癖になりそうです。

(3)につづく・・・



名古屋鉄道に乗って(3)


▲知立5番線にて、3100系3103F。前面は3500系に似ていますが、車体断面が角ばっており従来の名鉄電車より一回り大きくなっています。VVVF制御、ECBの新世代通勤型電車ですね。

前々回よりブログネタは、出張の合間に知立駅で赤い名鉄電車。ハッスルしている筆者でございます。特にこの知立駅、三河線に投入されている6000系初期車をじっくり見るには適しているようです。

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▲おやおや、2番線にはまた次の三河線の列車が入ってきましたよ!早速行ってみましょう。

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▲なんとトップナンバーの6001Fク6001!

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▲車内はロングシート化されてしまっていますが、固定式連続窓にカーテンが健在。両開きタイプの貫通扉が好きです。

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▲運転室側の椅子も撤去されているようです。

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▲1977年、栄光の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。一見目立たない通勤型車両でブルーリボン賞はすごいことですね。

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▲1976年登場。当時の名鉄は旧性能車ばかりでしたから、この車両がまぶしく輝いていたのでしょうね。同時に3扉車として通勤通学の混雑に威力を発揮したものの、3扉車固定クロスシートを味気ないとして敬遠する人も多かったのだと思われます。

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▲それでは外見を。まずはク6001。

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▲6001Fモ6201。連結面より。

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▲モ6201、ぐっと近づいて。

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▲モ6201、全体像。カッコイイ(筆者マイブーム)。

でもどうしてもホーム側に止まっているのでこういう写真になってしまいます。床下が見えないのはやはり寂しい。
と、そのとき、反対側の4番線にも4コテの6000系が入線しました!此方側の写真を撮りましょうか。

(4)につづく(^^ゞ

名古屋鉄道に乗って(4)

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▲知立駅2番線で6001F撮影をしているところでした。知立駅のホーム屋根を支える古い支柱が優雅な弧を描いています。

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▲4番線にも初期車4両固定編成が登場!6004F、モ6204+サ6104+モ6304+ク6004

良い場所に止まってくれましたので1両ずつ撮影してみましょう。

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▲モ6204運転台より

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▲モ6204連結面より

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▲サ6104

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▲モ6304 端が切れてしまいました。発車ベルが鳴り始めちょっと焦ってます。扉が閉まって動き出しました。

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▲サ6104 先ほどと反対より。ク6004は諦めて中間車をもう一度撮ってみました。このコンプレッサがモフモフ言いながら圧縮空気を作成してました!

さて、仕事に戻らねばならない時間が近づいてきました。6番線豊橋方面乗り場に戻りましょうか。

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▲6番線には弘法大師様が祭られています。ホームにお寺さん、珍しいですね。快速特急1000系パノラマカーとともにパチリ。

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▲5番線に3500と思いきや、6800系2両固定編成×2。6000系の増備車ながらチョッパ制御となったグループで、さらに前面は後の3500にも引き継がれる新世代の顔つきです。(てか3500と同一形状)

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▲豊橋行き急行が到着しました。ECBマークも燦然と輝く3500系VVVF車ですね。

この急行に乗って知立を後にします。実はこの1本前の各駅停車東岡崎行きは5700系転換クロスシート車だったのですが・・・勿体ない事をしてしまいました。

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▲目的地であった新安城で5700系に追いついたのでせめてもの写真を。

というわけで、都合4回にわたる出張の合間の収穫でした!

(おしまい)

2012年12月水戸線小山駅の風景

筆者はお仕事の関係で小山駅に行くことがたまにあります。ま、1カ月に1度ぐらいでしょうか。今日も約束の時間より少し早目についてしまいましたので、両毛線のホームと水戸線のホームをチェックしました。(携帯電話での写真ですので、申し訳ありませんとしか言いようがありません)

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▲水戸線ホームにはステンレスの415系1500番台が。

両毛線ホームには115系を期待して行ってみたのですが、私の苦手な107系だったので早々に退散。次に交直流近郊型の停車している水戸線ホームに参りました。415系、スチール製の元祖はとても好きだったのですが、211系と同じステンレススタイルの1500番台は微妙・・・と思っていたのですが、目の前に交直流型の特徴である屋根周りを見ると、やはり魅力的に感じてしまいます。

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▲国鉄末期を思わせるこのスタイル、ジャンパ栓も凛々しく。

何だか3ドアのスタイルって良いなと思います。首都圏ではいつのまにやら4ドアばかりになってしまいましたからね。ああ、何でコンパクトカメラさえ持ち歩かないのだろう・・・と反省することしきり。しかし悔やんでいてもしょうがない。東北本線上りホームに移り、携帯のカメラで記録がてら、写真をとりました。以下、泣きたくなるほど解像度が悪いですが、一応掲載します。(ナンバーも読み取れませんでした。あしからず)

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▲水戸線勝田行き、勝田より先頭車クハ415-1500。

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▲2両目はパンタグラフ無しの電動中間車モハ415-1500。

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▲3両目はパンタグラフ有りの電動中間車モハ414-1500。

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▲ラスト4両目は小山より先頭車クハ415-1600。

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▲クハ415-1600は小山側からも撮影してみました。

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▲そして全体像です。

ああ、何という体たらく。今度はせめてコンデジぐらいは持参します。ちなみに、スチール製の415系が現役の頃はばっちり写してあるのですよ。

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▲グローブ型ベンチレータに、簡易冷房改造も懐かしい・・・(2006/1/15)

この時は、こんなにも早くこの電車が無くなるなんて思わなかったのですが。今となっては貴重な記録でした。というわけでステンレスの415系も、近いうちに両毛線の115系とともにちゃんと記録しに行きたいと思います。

とりあえずそんなことを感じた、お仕事前のひと時でござりました。

近鉄名古屋圏の世界(1)

出張先で解放となった金曜日、ちょっと寄り道。まずは急行に乗りましょう。

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▲松阪始発名古屋行き急行。2430系列でしょうか、ク2593。

むむ、近鉄名古屋線の急行と云へば、クロスシートじゃないと。
ってことでこの電車はパス。ま、時間はたっぷりあるので・・・

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▲ホームで肉うどんなぞすすり。それにしても「伊勢うどん」でも「松阪牛」でもないと思われるが、心の中でそれらに変換しながら美味しくいただきます。

しばし待つこと、次の急行。

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▲5200系です(嬉)やっぱ急行はこうでなくっちゃ、と一人納得。

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▲この転換クロスシートって良いですよね。

通勤の混雑に耐えきれないということで、合理化の進んだ関東ではほとんど採用されておりません。地方路線の採算性の厳しさとともに、本来の人間として乗客を取り扱ってくれる豊かさを感じます。

さてさて、急行は快適に名古屋を目指して飛ばしますが・・・近鉄富田で黄色い電車を見かけて思わず途中下車!

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▲三岐鉄道801系西藤原行き。

見た目そのままの西武鉄道車両、ちょっと紛らわしいですが、西武時代は701系と言っていた車両です。西武でいう801系は西武101系と同様、張り上げ屋根になっておりますので、雨どいの位置で区別ができます。西武鉄道の701系や801系といった系列は発電ブレーキを持たないグループで主に新宿線で活躍したイメージがありますが、一方、平気で秩父方面にも乗り入れていたような・・・。

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▲先般101系の模型でもご紹介しましたが、古い(筆者的には全然古くないんですけど)西武顔って味がありますねぇ。

三岐鉄道に乗ってセメント貨車タキ1900でも見に行きたいところですが、この後訪れたい場所を考慮するとその時間も取れず。後ろ髪惹かれる思いで、この後やってきた準急名古屋行きに再び乗り込みました。

つづく・・・

近鉄名古屋圏の世界(2)

近鉄富田から後ろ髪惹かれる思いで出発した筆者、次に降り立ったのは桑名でございます。

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▲2000系という見慣れぬ型式。

同じ近鉄でも1980年代の奈良とではえらい違いですね(^^ゞウィキペディアで見てみると、新造冷房車グループ、つまり通勤電車に冷房なんて無かった時代に、颯爽と現れた救いの神のような車両です。大阪線でいうと2800系、奈良線に置き換えると8600系列ってことになりますか。

なるほど。筆者も少年時代に奈良から大阪に行くとき、混雑しているけれど冷房のある奈良方の8600系に乗るか、空いているけれど暑い大阪方の8000系初期型2両付属編成に乗るかを迷ったものです。結局は空いている車両の窓を開けて乗ってましたけれど・・・

さて、桑名駅ホーム上の改札を抜ければそこは養老鉄道の世界。以前は近鉄養老線だった路線が独立したものです。いわゆる不採算路線の切り離しと沿線自治体への負担を求めた措置だと思うのですが・・・今回の主目的はこの養老線なのです。

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▲早速マルーン一色の旧近鉄色の車体が出迎えてくれます。

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▲先ほど乗った名古屋本線の準急とさして変わらない車内ですが、何だか外装が違うだけでも特別な雰囲気があります。

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▲所謂「近鉄マルーン」一色に塗られた車体、新聞輸送がイイ(・∀・)

さぁ、それでは大垣に向けて出発です。
本線が広軌1435mmなのに対して狭軌1067mmの養老鉄道は左右に車体を大きくゆすりながら桑名駅を出発。すぐに左手方向に本線を大きく反れて、養老山地に沿って北上を始めます。ゆっくりとしたスピードで、正しい日本の山里の風景の中を一駅一駅進んでゆきます。

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▲駒野という駅で列車交換のため長時間停車。すかさず車両の写真を。モ602(旧モ1657)-サ552(サ6153)-ク502(ク1752)()内はウィキペディア情報です。

養老鉄道に充当されている車両を調べてみますと、地元近鉄名古屋線の1600や1800を改軌したもの、これは2両編成ですので、3両編成版は中間車には、遠く南大阪線や吉野線で活躍した6000系の付随車が組み込まれているようです。6000系は元々狭軌なのでそのままでOKってことなのでしょうか。

また、近鉄通勤型のパイオニア6800系、通称「ラビットカー」の編成も居るのですが、桑名の車庫にオレンジ色の車体が休んでいるところを見かけましたので、今日はお目にかかれませんね。

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▲特徴的な駒野の駅構内。養老線がかつて貨物輸送でにぎわったころの痕跡でしょうか。

それにしても正しい日本の風景の中を走る養老線、乗り鉄にはたまりませんね。ああ、ここに近鉄の旧型車(吊り掛け車)が走っていたころ何故訪れなかったのだろうと後悔することばかり。でも一線を退いた近鉄通勤車両がかつてのマルーン一色に塗られて集う今の姿もとても絵になるのですよ。

途中動画も撮りながら大垣行きは養老駅に滑り込みます。(動画は今のところアップできず)所謂「養老の滝」(居酒屋じゃなくて昔話の)の養老です。初めて乗る路線はわくわくしますね。

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▲養老駅でも列車交換のため長時間停車。名物瓢箪が沢山ぶら下がっています。

こうしてのんびり停車しながら行くって良いですね。旅人だから思うことなのかもしれませんが・・・ここでもまた車両の写真をホームから。

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▲まずは桑名方先頭車ク502(旧ク1752)

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▲そして中間車サ552(旧サ6153)

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▲対向車がきました。いよいよ大垣に向けてラストスパートです。

養老駅を過ぎると、これまで養老山地沿いに走っていた電車は大きく右に反れ、揖斐川周辺の平野部に移ります。停車駅毎に学生が大勢乗ってきて車内は賑やかに。しばし平坦な区間を走り、西大垣の車庫(これがまた、マルーンの車体が集結していて、かつての西大寺を思わせます、って大げさか!?)を過ぎると大垣に到着です。

電車は大垣で終点ですが、ここから揖斐までさらに養老線は続きます。筆者は時間の関係で大垣までの乗車としました。

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▲大垣駅にて揖斐行き発車!モ603(旧モ1658)-ク503(ク1951)

先ほど乗ってきた大垣行きも折り返し桑名行きとなります。

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▲ク502(ク1752)

何しろ日が短いもので、あっと言う間に暗くなってしまいます。今回養老鉄道の旅では近鉄の古き良き時代を素晴らしい沿線の雰囲気とともに楽しめました。養老山地沿いの山里にはよさげな撮影スポットも沢山ありそうですので、サイクルトレインを活用して・・・とか色々想像してしまいました。

また訪れたい養老鉄道でございます。

(おしまい)

近鉄名古屋圏の世界(追記)

先日お届けした養老鉄道、600系を中心にご紹介しましたが、後日、大学の先輩であるS先生と岐阜のディープなスポットを巡る車の旅で揖斐を訪れた際に、620系に遭遇しましたので追記いたします。


▲養老鉄道620系(ク521+サ561+モ621)

620系は南大阪線、吉野線で活躍したラビットカー6800系の出力増強版増備車である6000系を種車としております。正面下部の標識灯とテールライトのケースが通勤型の初期車に良く見られた長方形であることが特徴ですね。(この後の型は骸骨形となっております)この長方形のケース、何だか懐かしいですね。

ホームの反対側に回って側面写真を撮ってみました、が、逆光な上、途中で発車して行ってしまいました。車両の写真はネット上をあさればいくらでも出てきますので、敢えてこちらに乗せる必要もないかと思いますがとりあえず・・・

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▲ク521

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▲サ561(架線柱がかぶっておりますのでもう一枚)

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▲サ561(でもこちらは白飛びです(>_<))

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▲モ621

ディープな旅についてはまたの機会に!!

秩父鉄道1000系、灼熱の旅(2011年)

秩父鉄道の1000系(旧国鉄101系)がいよいよ終焉の時を迎えております。筆者の世代にとってとても馴染みのある車両が現役を引退してしまうのは、何かノスタルジックな気持ちになります。模型の世界ではまだまだ主力車両として走らせておりますが、現物を交えながら何度かに分けて少し取り上げたいと思います。

というわけで、2011年夏、何を思い立ったか灼熱の熊谷に降り立ちます。


▲秩父鉄道の主力通勤電車(だった)1000系がお迎え。1008F、1010F

この時、何だか急にこの元101系に会いに行きたくなったのです。「非冷房電車」という、今では中々味わえない贅沢を求めて。

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▲熊谷駅側線には、今は亡きチョコバナナも。この塗装、より暑苦しさを増しますね(^^ゞ 1007F

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▲予感が加速するじゃありませんか!

周知のことではありますが、秩父鉄道1000系電車、何故か中間車だけが冷房化されず、国電オリジナルを保っているのです。冷房漬けの貧弱な体となった筆者に喝を入れるべく、日本最高気温を達成したこともある熊谷(最近は舘林に負けてますけど)で、あえて非冷房車に乗って、日本の夏を全身で受け止めようという試みです。(注:2011年のことです)

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▲1日フリー切符を買い求めていざ乗車!やってきたのは1005F、これに乗って一旦羽生まで行き、一気に三峰口まで夏を楽しみましょう。

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▲冷房装置の無い天井はとても広く感じます。

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▲扇風機のありがたみを感じます。この扇風機はJNR(国鉄)のものではなく、秩父鉄道の旧型車からの流用品のようでした。

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▲天井に弧を描くこの妻面に、薄緑色に塗られたスチール製(で合ってるのかな?)の貫通扉。ノスタルジックですな。

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▲これまた暑い羽生から、折り返し三峰口を目指します。

開けた窓から聞こえるレールの継ぎ目の音。モーター音。車輪のきしみ。停車すると蝉の声。良いもんですな。。。不思議と耐えられない暑さというものは無く、窓から入る風と扇風機の風が心地よかったのです。

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▲羽生から三峰口は沿線風景も変化に富んでいて、飽きのこない旅でしたよ。

羽生から寄居までは平野部。寄居を過ぎると渓谷に入って行き武甲山が見えれば秩父市街地。そして山深く三峰口まで登って行きます。山間部に入ると空気が変わるのをダイレクトに感じます。人間の制御する冷房装置という稚拙な機械によって、今はこういう贅沢を味わえなくなってしまいました。

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▲楽しい時間はあっというまに過ぎ、終点三峰口に到着。グローブ型ベンチレータが雰囲気を盛り上げる非冷房車の側面。

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▲この後、旧型車や貨車が展示されている広場を見学した後、駅前の蕎麦屋で昼食をいただいて帰路につくのでした。

秩父鉄道、ぶらりと出かけられるとても良い鉄道ですね!

房総半島横断キハの旅


▲ゴールデンウィークのとある日、てか5月4日ですな。

思い立って嫁さまと房総半島キハの旅に出かけてきました。久しぶりの乗り鉄、楽しみです。DMH17Cのサウンドが待ってるぜ!・・・てことで、東京駅地下ホームから内房線直通の総武線快速に乗り。
なお、今回は乗り鉄に徹するため?カメラは嫁さま任せです。

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▲グリーン車でしばし寛ぎます。

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▲東京駅からは1時間と少しで五井の駅に到着。

「房総横断乗車券」という、小湊鉄道-いすみ鉄道を一方通行で乗り通す切符を購入します。(逆行はできません)

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▲料金は1,600円。当日のみ有効、途中下車は良いのだそうです。

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▲ディーゼルカーはこの色が良いですね。ゴールデンウィークならではの3両編成!

五井の駅、この色の気動車がガラガラガラ・・・とDMH17Cエンジンのアイドリングを響かせているだけで、もう何だかワクワクしてきませんか!?

そうこうしているウチに、五井の駅を発車。うんうんとエンジンは唸れども加速はゆっくりと。ああ、これぞDMH17型エンジンの走りではないか。車体にエンジンの振動を全身で感じながら、好ましい里山の風景の中を走り行きます。田圃に水が張られていて、沿線からの写真を撮るには丁度よい季節ですね。

3両編成の列車、最初からそこそこの乗車率でしたが、途中駅からも結構乗ってきます。上総中野に近づくころには立ち客がでるほど!!普段の姿を知っているだけに、信じられない!!

上総中野で、いすみ鉄道の「急行」に乗り換え。

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▲車内で購入しましたので硬券ではありませんが・・・

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▲良く見ると、台紙が「こくてつ、JNR」!!泣かせますね!

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▲途中、国吉駅で10分程度停車。乗客は思い思いに駅をブラつきます。

「観光急行」らしいサービス、演出ですね。こういう工夫はとても良いと思います。ゆったりのんびり、途中駅を楽しめる鉄道旅なんて、とても贅沢なことなんじゃないかって。

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▲最後尾のロングシート席を確保しておりました。

途中、ムーミン一家が寛いでいる池のほとりで徐行したり、単に鉄道マニアを楽しませるだけの観光になっていないところが素晴らしいです。

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▲そんな楽しい時間もあっと言う間に過ぎてしまい、大原に到着。

先頭車両はキハ28でした。キハ28のボックスシート部分のみ指定席となっております。のんびり旅はこれにて終了。ちょうど「新宿わかしお号」の時間が近かったので、大原で購入した寿司とワンカップを片手に秋葉原まで特急で帰りました。

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▲キハ車内でのみ販売しているキーホルダーを記念に。急行「夷隅」と迷いましたが・・・

久しぶりに乗り鉄を堪能した一日でした。

小田急MSE


▲お仕事で小田急ロマンスカーMSEのはこね号に乗ることができました。

デビューから随分経って特に珍しいものではないかと思いますが、筆者としては初めて乗る車両でございまして、やや興奮気味です。小田急沿線にはなかなか縁が無くてめったに乗らないのですが、たまに違う私鉄に乗るというのも悪くないものです。(お仕事鞄に忍ばせていったデジカメで写真を)

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▲それにしても美しいデザインですネ。色と云い、造形と云い。センス良いです。

「フェルメールブルー」って言ってたと思いますが、その時のはやり言葉を使っただけで、実際のフェルメールのブルーとは程遠いのかもしれません。ま、そんなこた、どーでも良いのです。この光沢のある明るいブルーに朱色の帯という組み合わせがカッコよい!

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▲斬新なデザインでありながら、クラシカルな雰囲気を併せ持ってますね。

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▲ドア、窓、レタリング・・・イイ!

地元京成電車にもこれぐらいのセンスの車両があればなぁ・・・スカイライナーもカッコ良いのですが、ちょっとビジネスちっくというかドライというか、こういう温かみがかけているような気がします。ま、箱根に行くのと成田空港に行くのとでは目的が違うのでしょうけれど。

そういえば、この電車も千代田線で北千住まで乗り入れていましたね。おお、普段ほとんど見ることはないですが、地元町内を地下トンネルの中で通過しているのですね。

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▲中間の先頭車。(小田原で切り離して、先頭の何両かは箱根湯本まで走って行きました。)

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▲最後尾。正面に貫通扉があるのは、地下鉄乗り入れ時の避難路を想定してですね。

貫通扉をつけつつもこのデザインなんだからたいしたものです。恐れ入りましたMSE。小田急のロマンスカーでは一番好きなデザインですよ。

さて、乗車時間になりましたので指定された座席に向かいましょう。

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▲室内は明るめの木目模様の壁紙となっております。落ち着いた雰囲気。

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▲洗面所には暖簾がかけられ。こういう日本の文化を活かすのは楽しくて良いですね。

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▲濃いグレーのシート地に赤い枕カバー。壁の木目ともあってますね。

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▲シートに腰掛けて、肘掛のテーブルをひきだしてみますと、これも良いデザインです。

やや、デザイン優先感があり、京王デパートで買ったお弁当を広げるとちょっと手狭に感じましたが、それでも良いですね!

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▲天井の間接照明で、天井の模様が浮き上がる、こだわりのデザインです。

さすが小田急ロマンスカー。箱根という一大観光地を擁する鉄道の看板列車ですね。きちんとデザインされたものというのは気持ち良いものです。白いロマンスカーには未だ乗ったことが無いですが、いずれ乗ってみたいものです。

(知ってる人には今更感の漂うレポートでござんした!)

特急草津号乗車


▲特急草津号乗車 クハ185-214 自由席は結構な乗車率でしたヨ。

最近模型記事が少なくてスミマセン。オモテのほうにも書いていますが、激務が続き週末に模型を触るまでに至らないのです。模型を眺めるだけで終わってしまふ・・・ま、心は癒されるのですが。

で、今回もお仕事で乗った電車のお話です。群馬方面からの帰り道、高崎線の各駅停車でも良かったのですが、ちょうど特急草津号上野行きの時間だったので自由席特急券を購入し飛び乗ったのです。

自由席は結構な乗車率。この手のライナー的な特急は需要があるような気がしますがJRさん。かつての急行を復活させて欲しいものですね。

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▲高崎駅の車窓から。ああ、駅蕎麦食べたい!

で、熊谷駅で秩父鉄道を見かけたような気がしますがその後撃沈。赤羽で慌てて起きて降りるという失態・・・ウムム。

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▲乗った電車は、157系リバイバル塗装だったのですよ。

この電車にこの塗装、とても似合っていると思うのです。
最初からこの塗装でも良かったのでは!?

185系もいよいよ引退間近の予感がしますね。少年時代、新幹線に乗っていないのに新幹線リレー号で密航した大宮-上野間の乗車(今は時効ということで(^^ゞ)が最初でした。踊り子のような斬新なストライプで無いのが残念でしたが、新時代の到来を感じたものです。

この車両の後継的な車両が出ても良いのかなと思いますが如何でしょうか。

門司港へ(1)


▲のぞみ1号でGO!スモールAでした。(2014/9/23)

かつて九州における鉄道の玄関口だった門司港に行きます。東京駅では最も朝早いのぞみ1号で。(もっと早く行きたければ品川発があるのですが、旅の出発は東京駅が良いですね。

筆者は仕事での出張を思い出し若干ブルーでしたが、嫁さまは楽しそうでした!)

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▲無事?浜名湖も過ぎて・・・

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▲東寺の五重塔もしっかりチェック。

山陽区間になるとトンネルも多く、時々うとうとと。関門トンネルもあっと言う間ですね。

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▲小倉で在来線(門司港雪)に乗り換えです。

ホームの「かしわ蕎麦」がうまそうだったのですが、この後食事の予定もあり我慢。

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▲門司港駅は昔のターミナルらしく終端型の駅で、味わい深いですね。

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▲415系も健在なり。てかベンチレータの無い屋根がちょっと違和感ありますが。

嫁さまは常磐線!と。確かに懐かしい風景であります。でも、タイミングが悪くて、今回は一度も乗れなかったのです。今回乗れないということは次はあるのか!?

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▲九州の車両は水戸岡氏のデザイン、ですよね。ユニークで快適な電車でした。

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▲折り返し快速荒尾行きとなり発車してきました。

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▲こちらは留置線で見かけた415系0番台と、良く見ると1500番台が接続されていますね!

というわけで、北九州は門司港を楽しんで来ました。後半につづく!

門司港へ(2)


▲駅前の「九州鉄道記念館」から「潮風号」に乗り込みます。(2014/9/23)

門司港駅から日本最遅でレトロ地区を駆け抜けて、関門海峡まで行くトロッコ列車「潮風号」の運行日でしたので、1日フリー切符(片道切符で無い場合は自動的にフリー切符となります)を買いこみ、意気揚々と出発!

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▲この小さな入換用機関車に乗り込むのは運転手さんも大変そうですね。

この鉄道、正式名称は「平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線」というのですね。地元の鉄道会社が運行しているようです。また、愛称名は「北九州銀行レトロライン」というらしく、そこまでスポンサーが主張しなくてもって思ってしまうのは筆者だけでは無いはず。

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▲門司港のレトロ地区を抜けると関門海峡沿いの心地よい潮風を浴びながら進みます。

途中トンネルなんかもあったりして楽しい演出があります。

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▲終点「関門海峡めかり」駅前の公園には、オハフ33488(きのこ妻)が。車内では食堂営業をしているようでした。

そして、その前方には・・・

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▲うーん。ちょっとくたびれた感じのEF30が。海沿いですから仕方ないのでしょうけど。

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▲ちょっとくたびれ過ぎカナ。EF301、1号機なんですよね!?

記念館で保存しなくてもよろしいのでしょうか。ファン的には微妙な気持ち。
関門海峡のあたりをお散歩などして、再び門司港に戻ります。九州鉄道記念館に行ってみましょう。

(つづく)

さよなら出張?の旅


▲東海地方のローカルなどを乗り継ぎ。(2016/4/8)

JR東海は国鉄車両を一掃するらしいですから、この211系も見おさめかもしれませんね。

4月1日で職場を異動となったため、これまでのお客様に異動のご挨拶に。静岡県、兵庫県と巡ってきました。

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▲これに乗ったというわけではなく、この駅にある鰻屋さんで御馳走になってしまったのです。(天竜浜名湖鉄道 新所原)

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▲久しぶりに乗った、”ラージA”

在来線や新幹線を乗り継ぎ・・・さくさくと挨拶を済ませて、現地解散。

新大阪から折り返し東京方面に、のぞみでGO!

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▲梅小路(京都の鉄道博物館)は未だかいな!?

もうすぐ(ゴールデンウィーク頃)開館らしいですが、機関区や京都市電もあわせて楽しみですね。筆者は皆さんの熱が冷めたころにひっそりと参りたいと思います。

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▲京都駅進入時に近鉄京都線8000系4連に遭遇。

8600ではありません。ラインデリアタイプの8000系4連を改造した冷房車!筆者小学生の頃(ああ、40年前)から走ってます。ベテラン選手ですなぁ。

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▲京都駅を出発すると、JR奈良線の103系に遭遇。

こちらも同じくベテラン選手。関西には低運転台の103系が走っていて良いですな。さながら、現代の「旧型国電」です。

で名古屋で寄り道。ちょっと、私的お宝発掘調査&鑑定団をやってまして、金山方面に。その後、名古屋駅ホームに舞い戻り。

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▲311系、武豊線の区間快速です。

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▲2連窓がカッコいいと感じる筆者。何と、311系のトップナンバー編成!

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▲ずらりと並ぶ転換クロスシート。東京には無いサービスですね。関西や中京圏が羨ましい限り。

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▲キハ75系のディーゼル音もまた良し。

そんなディーゼルのエンジン音なども聴きながら、きしめんなどを啜ろうではないか。(きしめんについては本編のほうに書く予感がします。)

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▲このホームにはメニューの売り切れが多く、結局東海道線のホームのほうに移動しましたが。

熱燗で一杯やった後、無事にきしめんもすすり大満足。駅前の東横インに向かい、本日の収穫品をば。

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▲ああ、買っちゃいました。

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▲TOMIXの113系関西線快速色。

欲しいと思っているうちに、東京では在庫を見なくなって久しい、青箱の品。「見ちゃったんです。」といったMファンドの代表よろしく、「買っちゃうことはいけないことですか!?」と開き直る。これが正しい模型道!

というわけで、485系もこれから着手というときに・・・またの機会に詳しくご紹介します。

東武鉄道乗り鉄三昧(その1)


▲某月某日、某駅にて(笑)、とある集団にて貸し切り列車。幹事様、ありがとうございました。

またまた一カ月がアッという間にすぎてしまいますなぁ。広告が出るようになってしまったので記事をアップ。
ネタはあるのですけど、考えたり書く時間が中々取れませぬ。
相変わらずの公私ともどもドタバタ生活に加えて、上期の〆、下期のスタートと、ゾンビのように片付けても片付けても仕事が湧いて出てくる出てくる・・・(怖)
ま、仕事があるのは良いことなんですけれど。

と云うわけで?この週末は身近には走っているものの、めったに乗ることのない東武野田線、伊勢崎線(ともに今は違う言い方ですよね!)と日光線、鬼怒川線、野岩鉄道に乗ってきましたので、そのご紹介。

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▲この電車の内装はこんな素敵な感じなんです。

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▲昼間っから飲んじゃってます。うい~

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▲下今市駅で下車。窓の向こうに見ゆるは・・・

しかし、何とC11は故障中につき、DL大樹ですとのこと。あわわわ。

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▲確かに、DE10が牽引する14系客車ってのは貴重ですけれど、ですけどね。

学生の頃は素敵と感じた14系も、実際久しぶりに簡易リクライニングシートに座ってみると、あんまし良くない。腰を浮かすたびにガコンっとリクライニングが戻ってしまうのがウザったく、これなら12系のボックスシートのほうが快適です。

SLが牽引しないというだけで、そんな文句をつけてしまう心の小さな筆者。(反省)

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▲そういう意味では、ホームに止まっていたこちらのほうに興味があったりします。

今は無くなってしまいましたが、昔浅草から尾瀬に行くのに乗ったなぁ・・・

で、鬼怒川温泉などに泊まり翌日に続く。

東武鉄道乗り鉄三昧(その2)


▲雨のそぼ降る鬼怒川温泉駅にたたずむ6050系62102。野岩鉄道として新製されたグループ。

某月某日(ぶっちゃけ今日)、単独行動にてブラブラ。フリー区間である野岩鉄道湯西川温泉駅まで行ってみることにしました。

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▲車内はこの通りガラガラ。こういう乗り鉄って大好きです。

それにしても2ドアの間にずらりと並ぶボックスシート!!いいですねぇ。西武4000系も同じタイプですが、それに比べると東武のこの電車は何だか味がありますね。

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▲会津鉄道、会津田島行き。室内のこの方向幕も良い感じです。

そのまま乗っていきたい衝動にかられます。

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▲どこかの駅で列車交換。・・・適当精神のため記録とかしてないし調べもしない(^^ゞ

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▲でも写真は撮るのです。会津鉄道のディーゼルカー。(川治温泉駅でした)

ああ、この線に名鉄キハ8500が走っているころに一度は来てみたかった。
もう模型だけの世界になってしまいましたね。

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▲で、この駅で降りて走りゆく6050系を見送ります。

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▲トンネルを出るとすぐ鉄橋のようです。

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▲湯西川温泉駅、上越国境の土合駅のような、トンネル内の駅なのです。

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▲でも50数段で出口には上がれますのでご心配なく。エレベータは敢えて使いませんでした。

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▲湯西川温泉駅の地上全景。何と道の駅と日帰り湯、足湯が併設されていて、賑わってました。

いや~地図的には山の中の秘境駅で、次の列車まで間があったものですからどうしようかと思いましたが、ちょっと安心。
さっきの鉄橋を見に行ってみましょう。

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▲こんな感じの結構すごい鉄橋です。

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▲会津鉄道のディーゼルカーが!!

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▲良い感じです。

雨がそぼ降っていましたが、鉄橋を横から見ることが出来る橋まで歩いて行ってみることにしました。

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▲結構ダイナミックな鉄橋です。

でも、次の列車で帰らないと、予約した浅草行きのスペーシアに間に合わないもので。
ここはまた今度、本格的に撮りに来ましょう。

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▲山の中腹に見えるのが、先ほどの湯西川温泉駅。

帰りの列車は、リバティという東武鉄道の新しい特急車がやってきました。
しかし、デザインとそのネーミングがちょっと。
室内は快適なのですが。(そんな訳で写真撮り忘れ)

ちなみに、下今市までは乗車券のみで乗れますが、指定制なので指定席券を持ってきた人には座席を譲らねばなりません。鬼怒川温泉まではガラガラなので大丈夫でした。

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▲鬼怒川温泉1番線ホームには浅草行きとなる特急きぬが到着したところ。
 この後、車内清掃などすませて1時間後に発車します。

筆者、スペーシア初乗車です。30年近い車歴を差し引いたとしても、当時JRのグリーン車並みの設備を目標に作られただけあって走りも滑らかで快適でした。湯西川温泉道の駅で購入したキノコの炊き込みご飯を食べ、プレモルをグビッとやったせいもあり快眠(笑)

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▲無事に浅草駅に到着!!

東武鉄道、歴史ある鉄道だけあって味ありますね。今度はこのルートで会津若松まで行ってみたいなぁ。
そして、6050系にももっと乗りたいなぁと思わされました。
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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