奈良電デハボ1000について

EF60の模型で盛り上がっているところですが、今回だけ違う話題(実車)を挟みます。
筆者は1978年から1981年まで奈良に住んでいたことがあり、その関係です。

奈良といっても色々ありますが、筆者は大宮町、近鉄でいえば新大宮、国鉄では奈良駅の近くでした。
1978年といえば近鉄はビスタカーIII世が華々しくデビューしたものの、通勤型はまだマルーン一色、非冷房車が主流の中で最初から冷房を搭載した8600が颯爽と走り、一方ローカル線には旧型車が残り、本線上に800系が闊歩していた時代です。

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▲西大寺5番線は橿原線、天理線の折り返し専用ホームでした。折しも橿原神宮前から到着した800系801急行が折り返すところです。ヘッドライトのシールドビーム化がなんとも残念なところ。

ちなみに国鉄は関西本線奈良までは電化されてましたが、それ以外は非電化路線。奈良機関区には多くのディーゼルカーが待機してました。ま、国鉄のお話はまた今度にして、70年代後半から80年代初頭の近鉄を、当時小学生だった私がとった不鮮明な写真で申し訳ありませんが振り返ってみましょう。(プリントをデジカメで撮っているためさらに不鮮明なことをお許しください。)

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▲その横、4番線には18200系が。行き先は「回送」となっており西大寺車庫への入庫と思われます。

18200系はこの独特の行き先表示窓が小学生当時の私には受けが悪く、あまりお気に入りではないのにやたらと登場する電車でした。やはり特急は▽マークでなければ!と思っていたのです。(好みは18000系)

さてその西大寺車庫ですが、まだおおらかな時代ですから、小学生が自転車でちょっと裏手に乗りつけて入り込んでもさしたる問題にはならなかったようです。そんな当時の西大寺車庫の写真をいくつかご紹介いたします。

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▲奈良線大型車のパイオニア900系901(左)とラインデリア化された8400系8312(右)

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▲残念な800系第二弾807、なんと側面の銀帯も省略されてしまっています。手元の写真を拡大してみるとステンレス帯の段差はあるので、ただ塗りつぶされてしまっているのでしょう。

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▲こちらの800系の側面は銀帯が残っています。右は8000系初期車でラインデリア以前の蒲鉾型通風機ですね。こやつは車内が扇風機だったのを覚えています。(左は800系809、右は8000系8556)

さて、いよいよ今日の本題です。その車庫の片隅に変わった荷物電車(事業用車)が居たので、小学生ながらこれは古くて珍しいと写真に収めたのがこちらです。

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▲独特な雨どいが描くルーフラインが美しい!近鉄モワ87。こんな車両までちゃんと?シールドビーム化されていますね・・・

このモワ87こそ、今では近鉄に合併されてしまった奈良電気鉄道創業時(昭和3年)に製造されたデハボ1000形じゃありませんか。近鉄ではモ430形を名乗り、最後に事業車化されてモワ87となったのです。

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▲美しい張り上げ?屋根と雨どいも創業当時のまま。側面客用ドアはオリジナルの中桟の入った窓ながら、運転室扉の窓と側面窓はアルミサッシ化されています。気合入ってますね!ピンボケ写真なのが我ながら残念。何やってんだオレ!

ものの本(『今よみがえる幻の奈良電気鉄道』中元雅博ライブラリーBRCプロ刊)によると、昭和3年の開業時に車体は日本車両、電装は東洋電機、台車は住友金属に発注し、自社新田辺車庫で組立とあります。24両が一度に作られ、奈良電で活躍したとか。当時はクリーム地に腰回りグリーンの奈良電オリジナルの美しい塗装ですね。
後にデハボ1002~1024がモ431~453と形式変更され、晩年にはそのうちのモ445がモワ87になったということで、辿ってゆくとこの車両は奈良電デハボ1016だったということに。

この車両が奈良の油坂から近鉄奈良までの大宮通りを、正面に若草山を見ながらごとごとと単行で登ってゆく姿を思い浮かべてしまいます。本当は模型でそんな姿を再現できたら、と思うのですが、今のところ私にはそのような技術がありません。いつかそんな車両ができれば・・・古い写真を見ながら傍らのウイスキーのグラスでは氷がパチンと溶けてゆく夜更けでした。

2002年5月1日、大糸線のキハ52大糸色


▲2002/5/1 平岩 キハ52 115 + キハ52 125 (115はプレスドアで良い雰囲気でした)

10年ひと昔と云いますので、記録的な意味合いで少し古い写真から。当時北陸に住んでいた友人Kを訪ねて。この時のカメラはOM4Tiで、レンズはZUIKO35mmF2.8,ZUIKO50mmF2Macro,ZUIKO90mmF2Macroだったと思います。フィルムスキャンしたのも同じ時期なので、画像が荒いですが・・・お許しください。

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▲2002/5/1 平岩 上記と同じ写真で、南小谷側のキハ52 125を。

朝の静かなホームにDMH17Hのアイドリング音を響かせ、間もなく出発です。大糸色も良かったですね。

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▲しばらく駅周辺でうろうろと。単行の糸魚川行きが、轟々と流れる北アルプスの雪解け水を渡る。

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▲2002/5/1 雰囲気の良かった糸魚川駅構内。レンガ造りの機関区。

いきなり糸魚川駅ですが、このときは車での移動でした。

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▲2002/5/1糸魚川駅 キハ52 156。

キハ52の写真はここまで。ここからは入場券を買って糸魚川駅構内で撮ったその他の写真。

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▲2002/5/1糸魚川駅 475系でしょうか。デカ目のオリジナルヘッドライトが良いですね。

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▲2002/5/1糸魚川駅 DE101596+タキ1900セメントターミナル

構内で点検作業を終えたと思われるセメントホッパー貨車の入れ替えをしてました。

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▲2002/5/1糸魚川駅 DE101541+タキ1900セメントターミナル+タキ12200電気化学工業

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▲レンガ倉庫側線には、DD16304

感覚的には、つい先日、ほんの少し前のことなんですけどね。

おまけ。富山のどこかの撮影ポイントにて。

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▲583?系改造の、食パンマン。

続編、高岡、氷見線の写真に続きます。

2002年5月2日、氷見線のキハ52大糸色他


▲糸魚川を出た後、富山の道の駅で友人と待ち合わせ。K氏のMR2と当時の愛車318i。

今から12年前のGW、富山から見た北アルプスをバックに鉄道写真を撮りたかったのですが、何分春先のこの時期は湿気が多くて霞みがちでしたね。前回ご紹介したスポットで撮影後、氷見線に向かいます。期待するところは富山湾越しに見る北アルプスですが・・・

まずは列車時刻の関係で、越中国分駅で撮影。

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▲雨晴行きが到着しました。キハ40 2135 + キハ52 124。

氷見線に大糸色のキハ52が入っているなんて、このとき初めて知りました。臙脂色のキハ40も良い雰囲気ですね。

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▲2002/5/2 越中国分駅。端正なキハ52の面持ち。

1線片面ホームの静かな駅にディーゼルエンジン音が響きます。乗る人は無し、降りる人は学生ぐらい。列車が発車するとまた静けさが戻りました。

この先、雨晴海岸に。国道の駐車スポットから氷見線を撮影できる良い場所があるのですよ。そこで、先ほどの列車が折り返してくるのを待ちます。

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▲2002/5/2 雨晴海岸。 キハ52 124を先頭に、高岡行き。

さらに終点氷見に向けて。また列車の時間の都合で、駅に立ち寄ります。フジの花の写真を撮っていることから、島尾駅ではないかと思われます。

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▲藤棚が綺麗だったのですよ!

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▲駅に到着したキハ40 2135。

良く見ると、側面客室窓はアルミサッシに取り替えられてますね。臙脂色にアルミの窓枠が映えます。

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▲そして、再び折り返してきた高岡行き列車を。キハ52はやはり良いです。

ゆったりとした時間ですね。この後、氷見の道の駅で富山湾の海産物に舌鼓を打ち、(イカ墨の塩辛、ご飯が止まりません事件勃発。若かった・・・)再び高岡方面に引き返します。ラストは先ほどの場所で富山湾、北アルプスを振り返って。

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▲お昼過ぎて、北アルプスは完全に霞んでしまいました・・・左上の空白に見えるはずなのですが(^^ゞ

次回は高岡市内、万葉線を訪ねます。

2002年5月2日、万葉線


▲庄川河口を渡る、万葉線デ7070形。メルヘンチックな一面の青い世界!

氷見から再び高岡に戻り、今度は万葉線沿線を。万葉線は線区の名前かと思いきや、これが会社名なのですね!

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▲コカコーラ塗装の電車。赤色も似合いますね。

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▲こちらは標準塗装の黄色。

かつて加越能鉄道と云っていた万葉線。この富山地鉄の市内線にそっくりな車体(目立った所では扉の位置が違うだけ?)は加越能時代から。旧都電8000系をモデルに作られたと云われています。今は最新のトラムが走っていますけどね。

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▲河川敷に別れを告げて。市内に向かいます。

この日、市内は一部軌道区間を閉鎖してのお祭りでした。大きなお祭りなのでしょうね!?

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▲末広町電停には、休憩スペース?として電車が一台。

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▲獅子舞と独特な祭囃子がお祭りを盛り上げます。

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▲万葉線は片原町で折り返しでした。

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▲この電停、ごらんのように、路面に印がつけられているだけなので、結構危険ですよね!

このおばあさんは乗せてもらえたのでしょうか?

さて、高岡に別れを告げて、再び富山に。午後の陽ざしに浮かぶ北アルプスをバックに!と撮影ポイントに向かいますが、やはりお山は霞んでいて・・・

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▲富山地方鉄道(大学前-新富山)

路面電車の写真を撮ると、周辺の街の雰囲気とか、その当時流行っていた車などが写っていて面白いものです。
で、この後は安房峠経由で帰京した、というような記憶があります。
うーん、やっぱり10年過ぎると記憶が曖昧になってしまいますね。

こまめにブログに書いておけば、こうやって時々思い出せるってことで、これからも時々古い写真を載せていきたいと思います。

(2002年北陸の旅はこれにておしまい!)

片上鉄道のキハ702(再修正)

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▲今回は片上鉄道のキハ702に関して。(撮影記録を紛失!何年前のことだったか!?吉ヶ原駅にて。)

前回、キハ07にまつわる話の中で、同和鉱業片上鉄道の保存会が保存するキハ702に関して、誤った推論を記載してしまったところ、車歴研究家のKさんから以下のようなご指摘をいただきましたので、改めて訂正します。

「片上のキハ702は、途中で42029と振り替えられているんですよ。
だから、車籍上ではキハ07 5を譲渡したことになっているけれど、
実車はキハ07 6(1936.3.24川崎製)なので、そう記されているのでしょう。

42014→42029に振り替えられた時期は、1951~52年に液体変速機試験に供されているので、
たぶんその頃じゃないかと思います。」

ウウム!!そんなことがあるのですね!
Kさんよりさらにわかりやすい解説がありました・・・

キハ42014(1936.3.26日車製)→あるとき実車は42029と丸ごと振り替え→キハ42504(1952.3名古屋工改造)→キハ07 5(1957.4.1改番)→1966.7.27勝浦廃車→同和鉱業片上鉄道キハ702(譲渡)
キハ42029(1936.3.24川崎製)→あるとき実車は42014と丸ごと振り替え→キハ42505(1951.10名古屋工改造)→キハ07 6(1957.4.1改番)→1966.7.16北見廃車

というわけで、車籍上はキハ07 5が譲渡されたことになっているのですが、中身は川崎製の42029が譲渡されているという理解のようです。
恐らく、柵原ふれあい鉱山公園に行って実車の製造銘板を見れば川崎車輛であることが確認できるのでしょうね。
色々勉強になりました。ありがとうございました。

そんな片上鉄道ですが、うちに写真は無いかと探しておりましたら、昔横浜のTK氏が岡山に住んでいたころに訪れた片上鉄道保存会の写真が出てきましたので、プリントをスキャンしてみました。
とても良い雰囲気ですのでいくつか掲載します。

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▲改札の先にはキハ702!

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▲展示運転というものをやっており、入場料を払って早速乗り込みます。

この当時のボックスシートは背もたれが低く、幅も狭いですが、不思議と落ち着く空間です。

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▲おばあちゃんと孫、でしょうか。

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▲ドアの内側からはこんな感じです。

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▲オリジナルのヘッドライトは撤去され、腰部に追加されていますが、ボディは原型の流線形を保っています。

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▲午前中は天気が悪かったのですが、徐々に回復してきました。

キハ41000に準ずる自社発注車であるキハ312を含め、写真がたくさん出てきましたので、次号に続くことにします。

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See you!

片上鉄道のキハ312


▲片上鉄道キハ312(柵原ふれあい鉱山公園にて、相変わらず写真データが出てきません)

片上鉄道保存会の展示運転開催日に柳原を訪れた時の写真です。おそらく10年以上前です。
午後からはキハ312も運転される模様です。

ちなみに、お昼は近所でお弁当を入手し、休憩室として開放されていたホハフのボックスシートで食べました。

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▲キハを見ながら旧型客車のボックスシートでいただくお弁当もむべなるかな。(当時岡山在住のTK氏)

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▲気動車二両編成が組成されました!

詳しいことは覚えていないのですが、確か一回目の運転のときは撮影に徹し、二回目はキハ312に乗り込んだような・・・

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▲展示運転の線路は長いようで短く。

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▲ああ、でも美しい編成です。

保存会の解説によりますと、このキハ312は自社発注で1953年、宇都宮車輛製。基本設計は国鉄キハ41000形に準じており、当初は機械式のガソリンカーだったとのこと。
ええ!?戦後のこの時期でもガソリンカーとして新製されたのですね。
私のおぼろげな知識では、この時代はキハ41000の系列は盛んに日野のディーゼルエンジンに換装されたいたように記憶していますが。
後年液体変速機とディーゼルエンジンに換装されたとのことでしたが、意外や戦後もしばらくは機械式のガソリンカーが作られていたのですね。

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▲自社発注車ということで、私鉄特有の形です。

キハ41000シリーズと云えば、我がウラニハ機関区ではキハ06ですね。それに対して、正面二枚窓、張り上げ屋根などの特徴があります。
模型の世界でもキハ06とキハ07は並べて走らせたいものです。
我が家の機械式制御装置搭載のキハの場合は機関士が2名必要ですが(^^ゞ

その後、展示運転に乗車しています。

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▲室内のボックスシートの様子。車体長は短いですが、2扉間のボックスシートですので雰囲気が違いますね。

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▲運転席。

ホームページを見る限りでは今も健在のようです。
ああ、もう一度訪れたいなぁ。めったに行ける場所ではありませんが。

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懐かしい写真が出てきて、しばしのタイムスリップでした。
吉ヶ原駅併設の鉱山博物館で鉄鉱石を持ち上げた時の重さは今でもこの手に残っています。
鉄鉱石ってやっぱ、質量がありますね!

ではでは~

12年前の岡山機関区にてEF65を愛でる(2005年ごろ)


▲岡山在住の頃のTK氏宅。エムジことトヨタMR2(2世代目)にお世話になりました。

前回TK氏よりコメントをもらって12年も前のことだったかと思う今日この頃。
トヨタもMR2なんていう貴重なスポーツカーを出してました。シートの背中越しに聞こえるエンジン音。助手席からでもわかる回頭性・・・貴重な車でしたのにネ。

さてさて、今回は、恐らく片上鉄道保存会に行く前日だったと思うのですが、岡山機関区と水島臨海鉄道を訪問しましたのでその時の写真も掲載します。まずは岡山機関区から。ちろん許可を得ての入場、撮影です。

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▲山陽本線や伯備線で活躍する直流機関車が中心です。(許可を得て入場、撮影)

この時代、桃太郎EF510が出始めたころでしたから、これら国鉄直流機関車もこれから活躍の場が狭まってゆく斜陽の時代を迎えます。

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▲まず目についたのはEF65100。何と、パンタグラフがPS22ではありませんか。

一般形のEF65っていいですね!しかも全検後なのかピカピカです。PS22装備というのも面白いかもしれません。

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▲川崎重工×富士電機。富士電機は当時のTK氏の勤め先でもありましたなぁ。

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▲逆サイドから。こちらのパンタは下がってました。

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▲貫通扉のないお顔は鼻筋が通っていてキレイですね。

EF65 0番台の現役っぽいのはこの一機だけでした。

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▲こんなのとか。(EF6585)

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▲こんなのとか。ああ、もう草むらの中ですね。(EF6595)

奥のほうも写しておけばよかった・・・
1000番台はこんなのありました。

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▲広島で検査を受けるとこうなるんでしたっけ?扉の黄色いEF651010。

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▲ラストはEF651119.

このほか、EF64やEF641000、DE10などがおり写しておりましたが。それはまたいつの日か。
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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