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TOMIXのEF81国鉄常磐線仕様(PSモデル)

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▲今更ですが、TOMIXのEF81国鉄常磐線仕様(PSモデル)を導入してみました。

機関車はブラス製を、と頑なに守ってきた自己規制をあっさりと破り、TOMIXのプラスチック製機関車を導入してみました。ブラス製ですと天賞堂のものがあるんですけどね・・・おいそれと購入できるお値段では有りませぬ。


▲PSモデルなので取り付ける部品は最小限に抑えられています。

でも、ですよPSモデルですから、パンタや手すり類は金属製。通常の製品は碍子が緑の日本海縦貫線を想定しているのに対して、碍子が白い田端機関区新製配置グループです。

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▲田端の機関車のマストアイテム?常磐線無線アンテナ付きです。

というわけで、ナンバープレートを貼り付けます。
あらかじめ用意された87号機(三菱)、94号機(日立)の金属製プレートはともに、1978年に田端に配置された2次型ですので、そのまま利用することにしましょう。
ちなみにのっぺらぼうのプレートに、付属のメタルインレタを貼り付けることで好きな番号を設定できますが、そこは筆者、楽なほうに流されます(笑)

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▲金属製プレートは丁寧に切り離し、バリなどはカッターで削り落としておきます。

ごく少量のゴム系接着剤を塗り付け、いざ!

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▲EF81 94号機(日立)とするつもりでした。

正面用のプレートは、中央に凹線が入っており、車体に合わせて折り曲がきく親切設計です。が、これが災いとなりました。
アホなことに反対側のプレートを色々いじくって調整しているうちに真ん中でポッキリと折れてしまいましてorz

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▲仕切り直し!!

失敗は許されないEF81 87号機(三菱)を緊張しながら貼り付ける羽目になりました。
ああ、こういう部品取り付けってホント苦手ですなぁ。

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▲うん。良いんじゃないでしょうか。

サイドも同じように。
高さなどは解説図を読んだ後、実車の写真なども参考に。

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▲こちらは平面ですので車体を寝かせることで簡単に施工できました。

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▲ナンバープレート、メーカープレートが入ると良いですね、やっぱり。

車輌が活きてくるというものです(*^。^*)

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▲それにしても、このローズピンクという色、良い色ですね。

国鉄時代は415系とともに、何となく常磐線のさえない色といったイメージでしたが、今見ると何とも良い色に感じるから不思議です。TOMIXさん、403系、415系も出さないかなぁ。

竣工記念に。

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▲2エンド側の手すりが微妙に曲がっているのが残念です。

PSモデルとして高めの値段設定な訳ですから、もう少し品質管理に気を配って欲しいものですが、それなら自分で真鍮線を折り曲げて作ればよい訳ですからね。これでも、手で壊れない程度にぐっと力を入れて抑え込んでみたら、箱から出した時よりは少し治ったような気がしてます(^^ゞ
量産品でここまできれいにできる訳ですから、そこはぐっと飲みこもう。(プラスティックモデルを選択するということは、そう云う事なんだと。)

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▲1エンド側はまともです。

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▲先日の客車と並べてみました。

配置当初は常磐線はEF80の牙城で、EF81は隅田川-福島の貨物列車専任だったようですが、EF80廃車とともに次第に勢力を伸ばしたようです。ごらんの荷物列車の牽引は無かったと思いますが、常磐線や水戸線の晩年の旧型客車列車ぐらいは牽引させても良いのかもしれませんね。

当線では、上野口の万能機として活躍してもらいましょう。

エンドウのEF81(5,6次型ひさし付き)


▲ヤフオクでこんなものに手を出しました。(左は以前ご紹介したTOMIX PSのEF81)

エンドウ1999年製、EF81(5,6次型)耐寒型ひさし付きです。
当時欲しくても手が出せなかったものが、たまにヤフオクで新品や「買って走らせずに保管してました」なんて云うのが出てくるとついつい注目してしまいます。

実はTOMIXのPSモデルを購入したときも、エンドウのEF81で状態が良さそうなの出ないかな~!!とひそかに期待していたのですが、あの時は結局出なかったのです。で、今回良さ気な状態のものが出品されましたので即入札、値段はそこそこ良かったので他に手を出す人もいなく落札となりました。

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▲何とフクシマのPS22に換装済み!

このモデル以下の説明がありました。
・テスト走行程度で外観もキズ、汚れ等不具合はなし
・パンタグラフはフクシマ製品へ交換済、ライト、走行共問題なし
・元箱、取説あり、付属品未使用
送料込みで当時の定価でしたが、実際到着した機関車も「以下の点を除いて」問題有りませんでしたので、十分納得のゆくものでした。

では、問題点とは・・・

パンタを交換した際と思われますが、屋上の高圧配線があらぬ方向に曲げられ、パンタの碍子に接続されていたのです。
最初は高圧線を曲げて修正しようと思いましたが、元々の銅線も腐食が進み黒ずんでいましたので、新たに張りなおすことにしました。

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▲こちらもいきなり完成!作業前や作業中の写真は無し。

道具箱に手持ちの0.5mm真鍮線がありましたので、あれこれ捻じ曲げてみて試作、3本目でようやく納得できるものができましたので装着しておきました。

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▲この部分の立体的な捻じ曲げがこだわりの部分です。

高圧線の作成には、TOMIXのEF81をはじめネット上の写真や、鉄道ピクトリアル誌のEF81特集号にあった全検の様子を写した写真、車両設計図などが役に立ちました。TOMIXよりも実物に近いものが出来たと自負しています。
#銅線ではなく真鍮線なのでやや黄色っぽいですが、まぁそれはそれで( ˘ω˘ )

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▲3-4次型と5-6次型の並び!実際には田端の機関車と羽越線の機関車が並ぶことは無かったか??

そんなわけで、ひさし付きの最終増備型、最北端のEF81が仲間に加わりました。
こうしてみると、TOMIXにはTOMIXの、エンドウにはエンドウの良さがありますね。並べてみても、大きさはほぼ同じで全く違和感がありません。
これで、機関車的には東北本線、奥羽本線のみならず、上越、羽越本線経由でも青森をめざすことが出来るようになりましたね!

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▲ナンバーは付属していた150号機(三菱)にする予定です。

あ、ナンバープレート貼り付ける時間が無くなってしまいました。
完成しましたら、改めて写真撮ります!!

エンドウのEF81(5,6次型ひさし付き) 整備完了


▲エンドウのEF81(6次型)、少し苦労しましたが、ようやく整備完了しました。

番号は付属パーツの中から。予定通り、150号機(三菱)としました。TOMIXのEF81と云い、先日のEF10と云い三菱製が連続していますが、意図しているわけではありません(^^ゞ

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▲昭和54年製150号機です。

筆者にとっては、昭和54年何て云うと最新鋭の電気機関車というイメージです。国鉄の最後の頃、EF64 1000番台や、ED78の最終増備とともに、当時の標準的な技術で製造されたものですね。

EF81は、とりわけ交流区間では、ED78に至る交流電圧制御の技術が確立していたにも関わらず、わざわざ清流して、屋上に重い抵抗器を積んでまで抵抗制御したうえで直流モータを回すなど、やや時代に逆行した機関車でした。
しかしながら、交直流機関車として現場では便利に使えるということで、ED78亡き現代まで走り続けているところを見ると、世の中、必ずしも「技術的な理屈」だけが正しいのではないのだなと、技術者の端くれである筆者は実感するわけです。

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▲一位側には検査表記や重量表記などが集中しています。

実は・・・インレタの粘着力が完全に逝ってしまってまして、お盆休み前にエコーモデルに駆け込み、くろま屋製の、これまた奇特な「EF81用インレタセット」なる都合の良いインレタを購入してまいりまして、帰京後に作業を再開したのでした。

くろま屋4119 EF81用標記(秋田・金沢・松任・土崎・小倉)
検査標記の秋田総合車セを4種各4個、金沢総・土崎工・小倉工を各3種各4個、松任工を2種各3個収録。
区名文字の酒田・敦二・富二・富山・敦・長岡・田を各5個収録。
ATS標記のP・Psホ・PPsを各16個、Ps・PS・ホ・SF・PF・Sを各8個収録。その他細部の標記を収録。

素晴らしいセットですね。インレタ失敗率の高い筆者にとってはとてもありがたい会社です。くろま屋さん<(_ _)>

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それにしても、昨今、実物通りに検査表記までインレタがあるもんですから、困ったものです。20年ぐらい前なら、せいぜいエンド表記だけつけて、後は脳内で変換できたものを。何となく全てのインレタを付けないといけないような雰囲気になってしまってますね。
今回はATSマーク「S」の貼り付けに苦労しまして、ずいぶんとインレタを無駄にしてしまいましたが・・・何とか。
ああ、もうATSマークなんか見たくない!って感じでした。

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▲ひさしや大型スノープローの装備もあって、精かんな面構えです。

6次型の特徴であるひさし、そしてスノープローの大型化に伴って、誘導員ステップが外付けになっているのが特徴。当社機関区のEF65 500番台と同様、非貫通の正面にひさしが付くと何ともカッコよく見えるものです。(筆者の主観ですが)

何だか、常磐線のEF80も欲しくなってしまいますねぇ。(なんと!カツミの発売予定リストにEF80の文字が見えましたが(^^ゞ)

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側面からの写真も載せておきます。あ、今回のカメラはとりあえずCANONのS110です。途中でホワイトバランスを変えたりしてますので色調が替わっていますが、悪しからず・・・

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▲うーん。我ながらカッコイイ( ˘ω˘ )

エンドウの電気機関車はE851に続いて2台目です。(こちらのほうが先に整備完了してしまいましたが・・・)エンドウの製品は金属製モデルの中ではプレスを多用し、割とアッサリ目の仕上げとなっています。

例えば、側面フィルタなどは別パーツなら良いのになぁと感じますが、プレス表現です。それ故、逆にナンバープレートとメーカープレートの段差がかえって目立ってしまっています。

とは云え、この時代のエンドウ製品は、全体の雰囲気をよく捉えつつ、ムサシノや天賞堂には遠く及びませんがずいぶん精密化してきたなと感じます。さらに、プラスティック製では味わえない重厚感、存在感を存分に発揮しています。そのあたりのコストパフォーマンスのバランスのとり方が絶妙なのではないでしょうか。

さぁ準備は整いました。そろそろどこかで走らせたいものです。
(下期に向けて仕事が忙しくなってくるばかりですが・・・)

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(1)


▲TOMIX HO-131 EF81 300形 1次型ローズ、行きまーす!

EF81で盛り上がっていた頃、地元「あの頃の東京北局シリーズ」では欠かせない「常磐線仕様」のステンレス機関車をヤフオクにて入手していました。発売から少し経っており店頭からは在庫が消えていましたが、まだ未使用品でも適正価格(割引価格)でした。(ヒサシ付きの150号機入線した2017年の下期ぐらいでしたか?)
こちらもご多分に漏れずお蔵入り。

コキ車を整備したときに87号機を引っ張り出した際、そう云えば・・・と芋づる式に出てきたのがこちらです。
我が車両倉庫は古い模型屋の如く、我ながら楽しい!

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▲まずは筆者のこだわり、常磐線無線アンテナを。

付属する治具を使用して位置決めし、0.6mmピンバイスで取り付け穴を開けまして配線(を表現したプラパーツ取り付け)をします。同じく、無線アンテナ本体を取り付けるための、直径2mmと指定された穴を、とりあえず場所決めのため同じ直径で開けておきます。(後で拡げます)

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▲側には87号機をおいておき、パーツを取り付ける際の参考にしています。

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▲300番台屋上を反対側から見たところ。

ガイシが緑なんですけど、筆者がweb上で確認したものは白でした。
田端に来ると白になるようなのですが、実際に緑の時代はあったのだろうか?そんな疑問も湧きます。
可能であればPSモデル用の白いガイシのパンタや高圧線のパーツも入手しておきたいのですが、今やおそらくその希望は叶わず・・・かな?(81号機お召し仕様が発売されたから、今ならあるのだろうか?)
→過去には白ガイシのパーツ(HO-R09)を販売をしていたようですが、今は軒並み品切れでした。

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▲無い物ねだりはせずに、とりあえず2mmのドリルで広げたところに無線アンテナを装着。

あれ、ゆるゆるだ!ってか、これまでも指定通りに開けるとゆるゆるになるって予感がしていたんじゃなかったっけ。
こんなところで油断してしまった。
気が抜けないです。
幸い、ゴム系ボンドでリカバーできる範囲でした。

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▲うん、常磐線無線アンテナ装着完了!これで三河島も走行できるってもんですよ。

さてさて、お次は。

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▲次は、信号煙管とホイッスル(カバー付き)を。

こちらは、予め空いている穴に差し込むだけなのですが、結構キツキツで押し込むのが大変だったです。
予め同じサイズのピンバイスで回り込んでいる塗料などを削いでおけば良かったかもしれません。

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とりあえず屋根上はこんなもので。

で、先ほど無線アンテナを固定したゴム系ボンドが若干余ってしまったので、乾かないうちに床下パーツの一部も取り付けておきました。

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▲乗務員用はしごです。台車の取り付け穴に差し込むだけ。

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床下ということで、紛失しないよう、念のためゴム系ボンドで固定しました。

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自然光の逆光でステンレス車独特のコルゲート板が浮かび上がります。
良いアクセントに。
うーん、カッコいい。

次はジャンパ線か手すり類を。手すりは付属の軟プラパーツは使わず、フジモデルさん特製の塗装済み真鍮パーツを調達してありますので、そちらを奢ります。
お気に入りの機関車ですから、少しずつ慎重に進めたいと思います。

(つづく)

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(2)


▲こちらは組み立ての参考にしている87号機、PSモデルです。こうして見ると手すりの付け方が雑ですねぇ・・・

いよいよ前回より常磐線仕様の300番台に手をつけ始めまして、次回は手すりかジャンパ線などと曰うておりましたが・・・ちょっとこの87号機を見ていて気になったことがあったのです。

で、やはり実写(もちろん、国鉄時代の田端機関区所属の頃)の写真などを検索して確信を得たのでした。
「区名札は黒地に白文字」だと。

実は筆者の入手した模型には、区名札のインレタがついていません。
最初からそういうものなのか、ヤフオクだったからそうなのかは不明。あ、説明書見りゃいいんだ。どっこいしょ。
(と思い腰を上げて、箱を開けて説明書を見てみた!)

あ、やっぱ入っていませんでした。
でも、ですよ。筆者なんとエンドウのヒサシ付き6次型を仕上げた時、クロマ屋のEF81インレタセットを購入してあり、そこには田端機関区の「田」の字も入っていたのです。ただし、白文字だけですので、このままローズピンクのボディに貼り付けると、何だか間抜けな感じになってしまいます。

どうしても、この「黒地に白文字」といういかにも区名札を差し込みました!って感じにしたい。
そんな衝動が沸々と湧いてくると、もうドウニモトマラナイ♪

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▲ほぼほぼ衝動的に、手元にあったマッキー極細の油性マジックで枠内を塗りつぶす筆者(笑)

おいおい、失敗したらどうすんねん(笑)我ながら自制できない自分が怖い。
でも、こうなると良い予感しかしないんですよね〜

老眼鏡(といっても最近は遠近両用メガネとなっておりますが!)の助けを借りて、ゴマ粒以下の「田」の字を枠の内側のターゲットに乗せ、一気にゴシゴシゴシっと。
もうセロテープ剥がすときの神に祈る気持ちと云ったら!

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▲おお、まずまず、イイ感じなんでねーかい?

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勢いに乗って両エンド、無事に貼り付けましたとさ。
最近思うに、手すりとかパーツとか、邪魔になるものをつける前にインレタをやってしまった方が、こういう細かい作業には良いのかも。
ま、パーツ取り付ける際に、インレタを擦り取らないように気をつけなければならないのですけど。
区名札に限って言えば枠の中だし、撮れてしまうリスクはほとんどないですね。

マッキー極細作戦、とりあえず成功ってことで。(次回につづく)

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(3)

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▲EF81の300番台、今回はスカート周り。エアホースとカプラー開放テコを取り付けます。

地味な作業ですが、微妙に取り付け穴が小さく、軟弱な素材がぐにゃりと曲がってしまったりして取り付けにくいですね。筆者はピンバイスで若干拡張し、ゴム系ボンドで固定しました。

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▲カプラー開放テコは特にグニャグニャで難儀しましたが・・・

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ま、何とか下回りまでは完成ってことで。
国鉄時代は1位側も2位側も同じ配列でシンプルです。そのあたりは説明書にも記載があり、JR仕様は別パーツが用意されています。
で、エアホースのコックを塗ったりとか、普通はやるのでしょうけれど、今回はそのままで行きます。
気が乗ったらやりましょう!

模型をどこまで実物に近づけるか?人には色んな楽しみ方があると思いますが、筆者の変わった楽しみ方で、模型っぽさも楽しんでしまっています。模型っぽさと一言で言いましても難しい。
そこには「良い」塩梅の模型っぽさというものがありまして、そのお話はまた追々。

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(4)


▲いよいよ手すりに入ります。

手すりには高価なフジモデル製の塗装済み手すりセットを入手しておりました。(なんと¥1,800!)
何故、これがあるのか?プレステージモデルを購入した時に、その金属製の手すりの適当さにガッカリしてしまい、その衝動で買ったのだと思います。
冷静に考えると、自分でも作れるものですので「買っちゃいました」系の買い物ですね。(反省)
しかも・・・というところが今日の話題デス。

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▲こんな感じで、パーツをニッパーで切って使います。

塗装は剥げやすく、慎重に扱う必要がありますが、ある程度は諦めて塗料を準備しておいた方が精神衛生上良いです。筆者はガイアカラーのローズピンクを購入しておきました。

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▲まずは一番気になるこの部分から。このパーツは自分で作るとなると、そこそこ手間がかかります。

まぁまぁなのではないでしょうか。
差し込む部分の長さ調整が必要でしたが、車体のカーブに沿って取り付けることができました。なお、固定には極少量のゴム系接着剤を使用しています。
やはり少し塗装が剥げてしまいましたが、これは後からタッチアップすることにしましょう。

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▲喜びは束の間、この部分の手すりは、少なくとも300番台には全く大きさが合いませんでしたので自作です。

果たして、300番台ではない一般型には適合するのか?わかりませんが、ショックがでかい。
結局こうなるのであれば、1800円の投資は何だったのか?高い勉強代でした・°°・(>_<)・°°・。

でもね・・・ここで以前投資した手すり折り曲げ機が大活躍!
手元のストックから0.4mm真鍮線を引っ張りだしてきて。

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こんな感じで、同じサイズの手すりをサクサクと折り曲げてゆきます。気持ちいい!(回復早し)

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▲実際にはこんなに長さが違いました。

正面では、中央部の横向きの一番小さな手すりは長さがあっていて使えましたが、この縦の手すりはダメでした。
諦めてTOMIXのプラスチックパーツで我慢するか・・・と取り付けてみましたが。

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▲うーん

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▲やっぱり、こっちで行くことにしました。

さらに・・・

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▲側面にもフジモデルのパーツを取り付けてみましたが・・・

長さが微妙に短く、両端から引っ張られて中央部が凹んでしまう!
うーん。300番台だったから合わなかったんだよね?と思いたいですが。ああ、1800円。(我ながらしつこい)
結局側面の8本も自作することにしました。下手でも納得できるものができそうな気がしたので。

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というわけで、結局のところ、フジモデルさんの手すりセットは、正面のやや難しい窓下の手すりと、偶然サイズがあって助かった(折り曲げ機では小さすぎて作成できない)正面の小さな手すりのみ使用しました。
真鍮線の折り曲げ程度であれば、既製品に頼らず自作するのが良さそうだという良い勉強になりました。

(つづく)

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(5)


▲EF81 300番台もいよいよ最終段階に入ります。

とりあえず真鍮線を仮につけてみまして様子見。
そして、ワイパー、ナンバープレートを取り付けてみました。
特にナンバープレートは300番台独特の大きな板に白文字、白枠囲みというもので、目立ちますね。

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▲1位側

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▲2位側

どうです?筆者にしてはワイパーもうまくいった、と思いませんか?・・・自己暗示(笑)
ま、それだけTOMIXのワイパーがユーザフレンドリーってことなんですよ。

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側面もこんな塩梅で、実写の写真を見ながら、コルゲートの波板の何晩目に・・・とか、老眼を擦り擦り頑張りました!(えらい!)

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さぁ、あとは塗装だけですよ!
いったん、手すりをはずし、その辺りにあった蒲鉾板にセット。マッハのプライマーを塗っておきました。

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ちょっとずつ、続きます。

TOMIXのEF81 300番台1次型、常磐線仕様を仕上げる(6)


▲いよいよ手すりを塗装します。

てか、塗装し終わっています(笑)
やっぱ、人間集中しているときは写真なんて撮ってられるもんじゃないっす。

(1) プライマーが乾いたら、先に車体に取り付けてしまいます。ゴム系接着剤少量で固定しました。
(2) 周囲をアバウトにマスキングテープで覆います。
 これは、気持ちを安心させるためです。
 筆塗りですので、余計なところに塗料がつかないようにする意味合いもありますが、
 むしろ、それを気にして塗りに専念できなくなることを防ぎます。
 気持ち的に安心して取り組めるのです。
(3) ささっと塗る。その他、フジモデルの塗装済み手すりの剥げたところもタッチアップ。

ま、そんな感じです。
ガイアカラーは乾きやすく、塗っている途中で塗料がドロっとしてきますと、うまく塗れません。
少し流れるぐらい滑らかな方が綺麗に塗れるのではないかと。こればかりは手先の感覚ですけど。

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▲ひとまず、完成!!

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▲うん、いい感じ。

でも、ちょっと窓下手すりが右下がりか?

実はこのフジモデルの手すり、微妙な歪みがありまして・・・ちょっと外してみましょう。

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▲平らな地面に置くと右側の折り返しが浮いているのがわかりますか?

うーん。結局まともに使える部分はほとんど無かった。
とりあえず矯正して再度嵌め込みます。
嵌め込む際にまた別の部分の塗料が剥げてしまいましたのでタッチアップ。

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▲この辺りが限界かな・・・これ以上は、やっぱ自作ですかねぇ。

少し時間をおいてみて、どうしても気に入らなければ折り曲げ工作、してみます。
どのみちEF65の分は作らねばなりませんからね。

というわけで、完成品にただパーツをつけるだけで、偉く長く書いてしまいましたが完成です
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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これ1台で随分と楽しみました。
TOMIXのPSモデルも良いけれど、普通のモデルに少しだけ手を加える、というのも楽しいものですね。
真鍮工作やスプレーによる全塗装は無理ですが、これぐらいなら。
ちょっとクセになりそうです。

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さて、何を牽引させましょうかね・・・
いずれまたお目にかけましょう。

(EF81 300番台常磐線を仕上げる、はこれにて一件落着!)
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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