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KATO USA Amtrak EMD F40PH + Superliner I Ph.III(2)


▲KATO EMD F40PH Amtrak Ph.III #391,#400

今日はAmtrakの少し古い時代の、Supperliner編成をご紹介します。Ph.IIIの時代ですので、Material Handling Carという荷物車(いわゆる顧客手荷物のBaggage Carではなく、純粋な荷物輸送です)が連結されていたころです。

F40PH+F40PH-MHC+MHC-Sleeper+Sleeper+Sleeper+Dinner+Lounge+Coach+Coach+Coach+Coach+Coach Baggage

本当は、機関車の後ろにBaggage Car+Stepdown coachまたは、Transition Sleeper、そしてDinnerの隣にPacific Parlour Carがあれば・・・想い出のCoast Starlight号になるのですが・・・そこは想像力で補うことにしましょう(^^)

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▲機関車の後ろにはMHC(#1550,#1515 )

運行当初、脱線事故が相次いだようですが、これはその対策車のようです。
しかしながら、脱線対策に費用がかかったことから、徐々にAmtrakの長距離列車に荷物車を連結しての荷物輸送は廃れていってしまったようです。
その後、編成のこの位置には、乗客の手荷物を預かるBaggage Carが連結されることになります。向こうの世界も同様、このBaggage Carには旧型客車の改造車が流用されていたりして、味わい深いものなのですが・・・HOゲージの製品としてはなかなか入手し難いものとなっています。

続いてはSleeping Car3両、と行きたいところですが、1両は写真を撮り忘れていたようです。(前回ご紹介したインレタ式の1両です)ということでご紹介は2両。

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▲Sleeping Car #32044

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▲Sleeping Car #32030

このほか#32002、#32004が在籍しています。1階は4人用ファミリー向け個室とシャワールーム、トイレなどが複数。2階は1人用、2人用個室。2階に2段ベットですから、いかに背が高いかが実感できると思います。

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▲筆者が利用した2人個室。
イミテーションでなく生花が飾られ、チョコレートや沿線案内、各種アメニティなど、旅の予感がするではないか!(2000年7月2日)

ちなみに、1階の出入り口は路面電車のドア並みに路面すれすれにあり、駅では各車両のアテンダントさんが踏み台のようなステップを用意してくれます。

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▲こんな感じ。ドアのところに黄色い踏み台、見えますか?(2000年7月3日某駅、塗り分けはPh.VIです。)

さてさて、Sleeping Carのお隣に連結いたしますのは、寝台客専用のDinner。寝台車利用の乗客には、予め食堂のボーイが食事時間のリザーブを取りに来てくれます。もちろん、座席車のお客も追加料金で利用することができます。

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▲Dining Car #38010

1階は調理室、2階はゆったりとした食堂です。知らない旅人同士で会話しながらゆったりと食事を取ることができます。

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▲Lounge Cafe #33010。この車両だけは標準で室内灯を装備しています。(Ph.IIIだけのようです)

食堂のお隣は展望がとても良い、ラウンジカー。1階には売店、軽食を取るちょっとしたテーブル席、ビュッフェ的なエリアもあります。

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▲こんな感じ。2000年7月2日。Ph.IVでは名称も"SightSeer Lounge”に変わっていました。

ラウンジカーは座席車のお客も自由に出入りできますので、景色の良いエリアを通過する時などは人が集まってきて、結構混雑します。

Coast Starlight号だけには、通常のラウンジ以外に寝台客専用のラウンジカーであるPacific Parlour Carというラウンジ車両が連結されており特別感がありました。これがまた内装が木目の旧型客車を利用していただけあって落ち着いた雰囲気で良かったのです。
何しろお客が限られるので空いているし。

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▲Pacific Parlour Carの様子。この車両で旅を楽しめた幸せ!アルコール以外のドリンク、軽食、フルーツはフリーです。

この車両はAmtrakができる前の時代、Santa Feの”El Capitan"号のために1950年台半ばにバッド車が製作したステンレス製オール2階建車両編成中に用いられたラウンジカーを流用したモノ。
この車両だけでも模型化してくれないかなぁ・・・NゲージはKATOが出した形跡があるんですよね〜

さて、話が飛んでしまいましたが、Cafe Lounge Car以降はCoachと呼ばれる座席車が続きます。筆者は、Coach4両、ラストは1階に手荷物車エリアのあるCoach Baggageとしました。

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▲Coach #34071

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▲Coach #34000

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▲Coach #34050

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▲Coach #34006

単なる普通座席車と侮ることなかれ!座席は広くてゆったり。日本のグリーン座席並みに寛げます。

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▲Coach Baggage #31005

大型の手荷物は飛行機のように駅でチェックインするときに預けます。Ph.IIIのSleeping CarとCoach、Coach Baggageには片側にテールランプを標準で装備しておりまして、そちら側を後ろにすればこの通り。

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去りゆく後ろ姿を楽しむことができます。同じKATO製品でも、Ph.IVbでは灯火類は省略されておりOption扱いとのことなのでご注意ください。

ただでさえ1両が大きく長いSupperliner車両。これが機関車と荷物車を除いても10両連結されるわけですから、我が家のダイニングルーム大回りで線路を敷いても1/4以上は占めてしまいます。
でも、重連のF40PHが牽引する長編成の大陸横断鉄道は迫力がありますねぇ・・・Ph.III塗装も精悍でカッコ良いです。

この列車を走らせていると、いつの間にか妄想旅の世界に入り込んでいる自分がいます。またいつか、Supperlinerで長距離の旅を楽しんでみたいものです。

KATO USA Amtrak EMD F40PH + Superliner I Ph.III(1)


▲Ph.III Superlinerのロゴが楽しい!

某月某日、ネットオークションでKATO HOのEMD F40PH Amtrak PH3 #400の新品を格安で入手しました。
で、実はいつも模型を購入している某店にて、KATO HOのSuperliner PH3のまとまった在庫があることが分かっていましたので、こう云うものはご縁だ!と編成で揃えることにしました。

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▲KATO USA EMD F40PH Ph.III #391, #400

F40(ってフェラーリを連想してしまうのですが・・・)も2台目を地元の某店で購入。これでSuperlinerのフル編成の牽引もOKです。この製品、手摺り地獄でありまして、取り付けるパーツの多さにやや閉口しましたが、ちょうどコロナで自宅に引きこもっていた時期ですので何とか。

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#この後、ホキ2200の組み立てが楽勝になりました(笑)

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▲KATOの機関車、動力は低速から実用速度まで極めてパワフルかつスムーズです。

一方でSuperliner客車のほうはナンバーまで印刷済みで、Ready to RUN!(だからこそ、在庫が揃っていないと大変なんですけど、幸い、インレタ式の予備製品も用意されていますので何とかなります。)

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▲こちらはホビーセンターKATOで入手したインレタ式のSleeping car。

次回は、編成の紹介をば。

田端近況(2020/8/15)


▲再びお召し機EF81 81号機に遭遇。

ちょうど前回いただいたコメントに返信を書いた翌日。灼熱の最中バイアルス君を走らせ、駅長軍団ミニツーリングのために集合場所に向かう途中、81号機に遭遇いたしましたのでUターンして折り返し。

いつもならスルーしてしまうところでしたが、有言実行、この有り難みを感じながら記録に勤しんだのであります。(実際、国鉄型機関車がいつまであるともわかりませんからねぇ・・・)

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▲バイアルスを一時停車中。相変わらずの高い柵が、我が志を阻むものなり。

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▲右の方に見えたのはDE10。奥1752、手前1704です。(番号も控えるなど、反省点を活かしています!)

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▲手前側からはこんな感じ。

何しろ、障害物は多いわけで、問題なさそうな角度のところに移動し、柵の上に手を伸ばして撮影するわけです。ちょうどお昼頃、日差しに阻まれて画面が見えませんので、なんとなく良さそうな角度を想定しながら何枚か撮影。

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こんな感じに。側面のディティールを切り取ることができました。
この時間だと完全に逆光になってしまいますので、むしろ曇天や夕方のほうが綺麗に撮影できるのかもしれません。

さて、もう一台、北斗星カラーが目に入りました。

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▲またもやこんな位置に(笑)庇無し、北斗星カラーと云えば!

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▲EF81 80号機です。

先日133号機をみて庇付きはカッコええなぁと云った矢先ですが、ぶっちゃけ庇無しで、この貫通路が無いお姿を拝顔するのもまた楽し。
節操無し、と思われるかもしれませんが筆者、EF81が好きなんでしょうね。模型のほうでも複数台所属していることですし。

こちらも、もう少し障害物の無い場所に移動し、手を伸ばして撮影。

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▲やっぱええわぁ。★印。

JR機関車ながら掟破りで入手してしまうかも。でも、庇付きか庇無しか、迷いますねぇ。

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▲全身を入れてみます。良さ気な写真を得られるまで何枚も犠牲に。(さらに画像加工ソフトで整えています・・・)

こちらも詳細を写そうと思っていたのですが、ここらで暑さが耐えきれず(何しろ推定35度です!)集合時間も近づきましたので、この場を離れることにしました。
それではまたの機会に。
(最近の写真は640×400を基本としているのですが、過去の田端近況を見ていて、古い写真はサイズが小さかったことに気付きました。折をみて写真をもう少し大きなサイズのもに入れ替えたいと思います。)

田端近況(2020/7/16)その2


▲とある隙間から尾久駅側を覗いてみますれば・・・レインボーカラーのEF81!

7月某日のお散歩記録、その2でございます。
今回も収穫物多く、こっち側にはレインボーカラーEF81 95号機が迎えてくれました。
(前回も車体清掃中の姿を拝見したような ←勘違いで、それは北斗星色でした。)

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▲少し遠い位置なのですが、ズームでググッとよってみて。

同じエリアにDE10。こちらも周りに障害物がなかったので撮っておきました。

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▲DE10 1751、確かSG無しの番台区分ですね。

さて、元の道に戻り、王子方面に歩みをすすめると検修庫にPFがもう1台収まっていました。
この時間、かなり暗かったのですがなんとかお顔をキャッチ。

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▲EF65 1103、先ほど(その1)の続き番号ですね!

この日見たPFは合計4台でした。いつまでも、というのは無理なんでしょうけれど、これらの機関車が少しでも長く活躍できますように。と祈りながら、今度は尾久駅よりの線路に沿って王子方面に進みます。

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▲途中、中里貝塚なるものを見かけて、ホホうと。尾久の操車場あたりはかつて(縄文時代)は海、近世においても低湿地だったでしょうから。
#一応、学生時代考古学研究会に所属しておったものですから・・・

ここはもう少し時間をかけて訪れたいものです。

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▲やがて、尾久駅の赤羽よりの踏切に到達。渡りながら車庫の様子を眺めます。

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▲これは!元「かいじ号」に使われていたE257系を、「踊り子号」用にリニューアルしたものですな。

257系は特急にしては簡素だなぁなんて思っていたのですが、2「5」7系といっているくらいですから、これは急行型と捉えて良いのでしょうか。
実際、中央線の急行「アルプス」廃止で増発された「あずさ」に適用されたものですから、昔の165・169系「アルプス、かいじ、かわぐち」といった塩梅なのでしょうね。
すると、「踊り子」は153系急行「伊豆」となって合点が行く訳であります。
と云うわけで、この車両を見ても(乗っても)心躍るような気持ちにならないのですが、そりゃそうだと。
塗り分けは、信玄菱よりもこの伊豆急のようなブルー帯が似合っているような気がします。

で、右奥のほうを見てみましたところ。

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▲カシオペアの客車、○×△系(笑)

時々団体専用なのか、日暮里駅を走ってゆくのを見かけますが、なんらかの用途につかわれているようです。
JR東日本でも、もう少し低価格で長い旅を楽しめる(JR西日本の)「銀河」のような取り組みをしてほしいものですが、それにこの客車が使われるようなら嬉しいな・・・と呟いてみる。

ここからはどんどん暗くなり、マイナーな歩道橋を渡って王子の飛鳥山公園に至り。帰りは染井方面から暗渠となった藍染側沿いに霜降橋、駒込、田端、よみせ通りで谷中へと帰ってきたのであります。(歩数は13000超となりました!)

マイナーな歩道橋で撮影したどうでも良いショットを最後に今宵はお別れです。

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▲N'EXに

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▲233系京浜東北線

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▲最後は国鉄型185系!

ではでは〜

田端近況(2020/7/16)その1

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▲いきなり嬉しいお出迎え!EF81 133”北斗星”塗装です。(あまりに暗かったので明るめに補正しました)

コロナ禍で運動不足になりがちですので、このところよく散歩をしています。
通常上野方面に行くのですが、偶には気分転換ということで尾久方面を王子まで。で、久しぶりの田端近況でございます。
例によってスマホでポチッと写真ですので、ご承知おきいただきたく。

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▲ちょっとアップ!もう薄暗い時間帯でしたので、少し明るめに撮ってみました。(それをさらに補正)

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▲もうちょっとアップ!!

後日、何か知りたくなったときに参考になるかもしれませんので。
それにしても、北斗星専用機である赤色塗装★付き、かつ庇付きのEF81は精悍で格好の良いものです。
筆者の16番ゲージコレクションは80年前後の国鉄時代ですので時代的には完全に外れるわけですが、ウムム・・・

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▲反対側を。合いも変わらず貴重な国鉄色が集っています。

手前の機関車が次の写真でEF65 1115と云うことがわかりましたが、何故当日メモっておかなかったのか?我ながら失態也。

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▲手前の機関車のみ全身を。EF65 1115。

ちなみに、このエリアは高い柵に囲まれていますので、柵の網の隙間や柵の上に手を伸ばして撮影しています。
PFはもう1台が王子よりに駐機していましたので撮影。

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▲EF65 1102。こちらは障害物の無い、良い位置に停まっていました。

従って、資料的な写真としてディティールを撮っておきます。

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なかなか宜しいのではないでしょうか。
こうやってじっくりみると、やっぱり青い直流電気機関車って良いですね。
正面貫通路までついた合理的なデザインではありますが、東京発着のブルートレインの先頭を飾った名機関車ですからね。(当時はPFかよ、ぐらいにしか思っていなかったくせに・・・)

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名残惜しくも、さらに歩みを進めます。長くなりそうなので、一旦区切りますね。
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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