フジモデル塗装済みキット マニ37(スロ50改)を組み立てる(3)


▲悩んだ末、マニ37 2005を選択。

窓セルを張ってから随分時間がたってしまいました。
そんな予感はしたのです。

正月休みが明けて、仕事が始まってしまうと週末だけではこの作業をやる気力がわきません。
3連休の三日目にようやく手が付き、とりあえず完成に持ち込みました。

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▲2005番のある時代は盛モカに居りました。

東北筋のマニ37のうち、スロ50改造タイプで、台車軸受が軸箱となるとほぼ選択肢が限られてしまいます。スロ60タイプで、コロ軸受ならば色々選べるのですが。(ってことで後日スロ60タイプも追加発注しちゃいました!こちらは津軽風編成にする予定です。)

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▲ちゃんと妻面の検査表記も入れました。えらいでしょ!(老眼にはきつかった~)

ってことで、組み立て塗装済みキットですがひとまず完成!

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▲フジモデル マニ37 2005 盛モカ

青い荷物車(パレット対応)というのも刺激があって良いものですね。
しかしこうなると荷室の鉄格子の本数にもこだわりたくなってきました。次回作、スロ60タイプはやってみましょうか!

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▲並べて楽しむ!

そういえば、この塗装済み組み立てキット、妻面の貫通ドアが無いんです。工房ひろさんで良いパーツが出ているようなので次回作には色々と盛り込みたいですね。日光モデルでコロ軸受けのTR23も調達せねば。

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▲車掌室から向こう側が透けて見えてしまうのもNG!

室内も何とかしますか。この車両の改善策として。

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こうして荷物車が増えてゆくのですね。

大井川鐡道 新金谷駅訪問(2017/2/26)


▲新金谷駅にて元南海電車とご対面。湘南タイプの前面に感激!そのバックにいる客車もすごいですが。

親しくしている会社の同僚の実家が三ケ日でミカン農家をやっていて、ミカン狩りに誘われたので行ってきました。
で、その帰り、車でしたが念願の大井川鐡道新金谷駅に立ち寄ってきました。
実は筆者、大井川鐡道を見るのは初めてだったのです。

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▲昭和の美しい電車です。どうやら当日愛好家団体の貸し切りがあったようです。

筆者、阪急電車の文化圏に住んでいたので、南海電車には縁がありませんでした。大阪地区の電鉄会社では珍しく狭軌でしたし、阪急のような洗練された感じがなく、子供心に何となく興味がわかなかったのも事実です。
シャアのあの有名なセリフが思い浮かんでしまいます。「坊やだからさ」

さてさて、大井川鐡道というと動態保存されたSLを運行していることで有名ですが、もちろんSLも良いですが、筆者の興味は旧型客車にもあります。この日は偶然運転日でして、時間があれば乗ってみたかったのですが叶わず、敷地外から写真を撮るにとどまりました。

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▲スハフ42 186 旧客の中でも比較的新しい部類の急行型客車ですね。

JR東日本や大井川鐡道でこうして出会うことができるものの、普段は模型でしか見ることが出来なくなってしまいましたね。乗り心地の良いとされるTR47も良いですね!ドアは更新、トイレ窓も改造されたタイプのようです。

次に手前にいたオハ35系の3両編成を観察してみました。

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▲オハフ33 215 戦前の客車です。

上野駅に旧客の普通列車が残っている頃、編成中のオハ35系を探して乗ったものです。編成中に1,2両はついてました。車内に入ると木製の内装、白熱球の電球がなんとも良い雰囲気でしたね。そんなことを思い出します。台車はTR23のコロ軸受け改造タイプですね。

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▲オハ35 22 こちらはオハフ33の車掌室がないタイプ。

模型の世界では、今年になってようやくオハフ33とオハ35の茶色を見つけたもんですから、ついつい本物のほうにも見入ってしまいました。そしてこのオハ35のほうは、同じTR23ながらもコロ軸受改造されていない軸箱タイプでしたね。

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▲こうやって見比べるとよくわかります。おや?ドア窓の高さも違うようです。多分、左側がオリジナル。

ほんと、勉強になりますなぁ。
それにしても、戦前の車両、台車がこうやって現役で走っているわけですから、これは実にすごいことです。これらを現役として維持していくことが、一ローカル私鉄にとってどれだけ大変なことか。(と勝手に想像してしまっています。)

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▲3両目はオハフ33 435。再び緩急車です。

車体の補修のあとが痛々しいです。
そういえば、確かJR西日本では、これらの旧型客車を復刻「新製」するらしいですね。(マイテ49、オハ35、オハ31)オハ31ってところも渋いですが、一体どんな車両ができるのやら、楽しみです。

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▲全体的な雰囲気も含めて、この並び。平成29年の写真とは思えませんね。ありがたやー。

で、SLはどうしたのかとお嘆きの諸兄。

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▲C12164

国鉄の制式機関車としては最小クラスですね。でもバランスが取れてきれいな車体だと思います。転車台に載せていますが、どうも最近火が入ったような雰囲気にありません。もう動かない機体なのでしょうか。

その向こうでは煙が。

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▲一番手前のC56jは釜に火が入り蒸気圧調整中。

大井川鐡道では近隣の迷惑とならないよう、連続運転日でも夜には火を落とし、朝また火を入れるそうです。それだけ準備に手間がかかるとか。この日もシュポシュポ音をさせていましたが、出発まで一時間以上ありましたので、これ以上は深追いできませんでした。一度しっかりと時間をかけて訪問したいですね。

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大井川鐡道、新金谷駅。魅力的なスポットでした!

真鍮工作の実験


▲普段半田ごてなどはめったに手にしませんが、何となく思い付きで実験。

真鍮線を垂直に接続した部品が欲しくなり、手元にあった真鍮線で実験。
昔、学校の技術の授業で、自作AMラジオの基盤を説明書通り組み立てた以外、はんだ付けの基礎も分かりませんから、試行錯誤です。
一度、カツミさんのビデオとか見たほうが良いのカナ。(てか検索すればYouTubeにありそう)

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▲量産するための実験。

大量生産するにあたって、二つの線材をどのように固定化すればよいかと考え、手元に転がっていたかまぼこ板に切り込みを入れて固定してみることにしました。線材を置いたらセロテープで固定します。
はじめは順調かと思いましたが、木型がだんだんと焦げて、もろくなってきますね。

それでも何とかいくつかの先行量産には成功しました。

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▲必要な大きさに切断した後、つけすぎたハンダはヤスリで仕上げ。

どうしてもハンダ付け面積が小さいので、大きな力を加えると曲がったり取れたりしてしまいますが、使用する場所で使う分には十分な強度を確保できました。
このまま日の目を見ないかもしれませんが、今後うまくゆけばご報告します。

KATOのホキ2200など再生産



▲KATOから、またまた嬉しいお知らせが!(2017年2月)

KATOさんからは、14系座席車の再生産のお知らせを聞いたばかりでしたが、またまた嬉しいお知らせです。
どうやら、鶴見線とテーマを決めたうえで関連する様々な車輌が再生産されるようですね。
こういう意図ある企画は素敵だと思います。

中でも個人的注目はホキ2200、穀物輸送のためのホッパー車です。

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▲今から約9年前に5両導入して以来です。(2008年6月)

他の例にもれず、KATOの「HOゲージ」シリーズ、プラスティック製で安価ながら、とても存在感のある模型だと思います。
ただ、ネックは、まるでプラモデルかのように、鬼のような後付けパーツを組み付けて行かねばならぬこと。ま、慣れなんですが。

実際筆者も5両組み立てるのに十分時間がかかったし、その分手が仕事を覚えてゆくというか、最後はとてもスムーズに組み立てたという記憶があります。(今はまたリセットされちゃってるかも知れませんね(^^ゞ)

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▲ノーマルバージョンも良いですが・・・

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▲ハッチが小判型の初期タイプも作ってみました。

独特のクリーム色のホッパー車、貨物列車でワム80000ともよく似合います。
今回の再生産を機に、もう少しだけ増やしてみたいと思います。

天賞堂のスユ13 青15号


▲前回後ろに見えていたスユ13です。

こちらも天賞堂プラスティック、ニセコシリーズのスユ13です。この手の郵便荷物車は、隅田川から専用列車が、上野からは長距離列車に併結されて、東京地区と東北、北海道を結んでいたので、取り扱いがし易いですね。

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▲こちらも北スミに。

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▲クリエイティブモア社さんの『荷物車・郵便車の世界 昭和50年代のマニ・オユの記録』とにらめっこし、最終的には2039号に。

こちらもインレタはこの車番と、妻板にある検査表記ぐらいです。

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▲上記とは反対側面です。

ところで小さなインレタって貼り難いですよね。筆者ももっとも不得手なところですが、今は以下のようにセロテープで固定する方法をとるようになってからは安定した品質を保つことができるようになりました。

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▲例えば北スミを切り取り。

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▲これは体質改善マークを切り離したところ。

タミヤの先端の精度が高いピンセットを使って。もうこれなしでは進めない!

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▲セロテープも必要最小限にしておくと失敗が少ないです。

そんなわけで、フジモデルの客車の合間に割り込んで整備してみました。
ではでは~
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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