天賞堂のEF58172を写真で紹介

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▲天賞堂のEF58172。云わずと知れた1982年日光線お召仕様です。

何度も登場していますので、今更ですが、一眼レフで撮り直したもので再掲。

過去の記事はこちら。
2台目のゴハチ
天賞堂のEF58172を整備しました。

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▲当時、宇都宮機関区のゴハチの中では最若番であった172号機を、大宮工場で念入りに整備した状態を再現。

このキラキラの状態では運用が難しいところですが、そこは模型の世界!
そのままの状態で運用に入ってもらいます(笑)
筆者、車輛に限って云えばウェザリングが苦手で、むしろ模型の世界はピカピカの状態が好きですので丁度良いかも。

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実際にネットをあさってみますと、直後に津軽をけん引している姿は、比較的お召装備の頃の雰囲気が残っていますが、すぐに汚れて他の機関車との見分けがつかなくなるぐらいです。ま、直後ってことにしておきましょう(^^ゞ

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さらには、今年の年末、天賞堂から待望のプラスティック製のお召1号編成が発売されますから、61号機とともいお召列車牽引も再現できるというわけです。ついに我が鉄道もそんな夢のようなことが実現可能になりましたなぁと、感慨深いものがあります。

恒例の側面写真なんかも。

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61号機と見比べると、磨きだしの仕方が若干異なるのが分かります。
筆者も鉄道趣味歴がそこそこ長くなりましたが、初めてそのことに気が付きました。

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屋根上は、大宮工場仕様で黒です。
側面中央窓とモニター屋根の窓がHゴムなのは、最終製造のゴハチの証であり、かつHゴムの色が白なのは、関西方面から渡ってきた機体である証でもあります。

宇都宮に大量に配置されたゴハチにより、EF56やEF57が淘汰されたわけですから、デッキ付き電関ファンには憎らしい存在だったかもしれませんね。ま、そんなことの繰り返しです。

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これから深まる秋の夜更けに、こうやってお気に入りの機関車の写真を掲載することで、お座敷をはじめとする客車整備のモチベーションを上げなければと思うわけです(^^ゞ

ムサシノモデルのワム70000前期型


▲ムサシノモデルのワム70000前期型、71363。前期型を2両調達しました。

ブラスの貨車となると機関車以上に贅沢な感じがしますが、貨車という鉄道車両には計り知れない魅力がありますので、値千金と感じる筆者でございます。これらのモデルも、発表と同時に予約注文を入れておいたもので、待ちに待った入線です。

#資金の枯渇したタイミングで「できましたー」との連絡が入ったときにはどうしようかと思いましたが、どうにかやりくりをつけて手に入れました(^^ゞ

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▲もう一両はなんとワム70000!ちなみに奥のほうの2両は、昔作成したエンドウ製のプラスチックのもの。

番号の指定は特にせず、ムサシノモデルさんにお任せです。取り出した1両が「初号機」でしたので、思わずお店で「おお、70000じゃないですか」と云ってしまいました。
ま、お任せのほうが気楽ですし、こういう驚きというか喜びもあります。まるで実物のキリ番にあったような。
それに貨車の特定番号を追うときりがないような気がして、そこは汎用的に使いまわすつもりです。

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▲リブの形状、埋め込まれたリベット、立体感のあるドアレール・・・云う事ありません。

前回も書きましたが、貨車の詫びさびの世界はうまく言葉に表せません。
何故自分はこのような物置に車輪がついたものが好きなのか!?
永遠の謎としか言いようがありません。
ま、それを言うなら鉄道趣味全般がそうなのでしょうけれど。

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▲ムサシノモデルのワム70000の魅力的なカット。

エンドウのプラ製と比べてみましょう。

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▲手すりなどを自分で追加して、当時としては頑張ったものの、特にドアレール回りの立体感は叶いませんなぁ。

しかし、エンドウのワム70000も悪い出来ではないです。このように「かさを増やす」にあたって、違和感はなさそうですね(^^ゞ
こうして写真に撮って気が付きましたが、バージョンによる違いなのか??自重は10.0tなのか9.9tなのか?

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▲エンドウのワム70000。接写には耐えられない塗装レベルでありますな。

まぁこれはこれで、自己満足の世界故。
ラストに、ムサシノモデルのワム70000、日中の自然光で撮った写真を追加します。

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光に映える側面リブが美しいなぁと。
さてさて、そのムサシノモデルからワム80000初期型が何と8タイプも発表されました。
筆者も思わず予約!短くても味のある貨物列車を求めて。
完成が楽しみナリ。

バラードスポーツCR-Xに思う80年代のデザイン


▲トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズのバラードCR-X。1/64スケール。

今回は16番ゲージでもHOゲージでもなく、ましてや鉄道でもなくゴメンナサイ。
筆者の収集癖、メインは鉄道模型ですが、たまにこういったものも。

特に、トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズは、いわゆる「ヤングタイマー」と云われるような、クラッシックカーではないけれど、デビュー20年以上たっている車をプロトタイプとしており、筆者の心をくすぐるモデルが取り上げられているもので。

今回取り上げたバラードCR-Xも、80年代当時筆者が熱を上げた車の一つでして。熱を上げたといっても実際に車を買えたわけではなく、雑誌や近所のベルノ店の新聞広告での空想、そしてタミヤのプラモデルも作りましたねぇ。あ、もう30年以上もたっているのですね・・・

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▲リヤをスパッと切ったような思い切ったデザイン。

リヤシートは人が長時間乗れるものではなく、2代目「サイバー」CR-Xにおいては「ワンマイルシート」(1マイルという意味ですが、「ワン=犬」も参るシートと揶揄されたこともあります。

80年代前半、3代目CIVIC(いわゆるワンダーシビック)という名車がありまして、リアをスパッと切った思い切りの良いスタイリッシュなハッチバックでした。その派生車種として、販売店が異なる(主にスポーツカーを扱っていた)ホンダベルノ店系列に供給されたのが、スタイリッシュな4ドアセダン「バラード」そして、このスタイリッシュなクーペ風ハッチバックの「バラードスポーツCR-X」でした。

余談ですが、セダン「バラード」にDOHCエンジンを積んだグレードが追加されまして「バラードCR-Z」と名乗っていたことは、あまり知られていません。後々、CR-Zというハイブリッドカーがホンダからリリースされたときは、クーペならCR-Xなのにナと思った次第。
#その最新のCR-Zですら2017年に製造終了とは。

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▲初代はリアの部分にガラス窓はありません。ここのガラス窓は2台目「サイバー」CR-Xからですね。
といっても3台目はデルソルという全くコンセプトの違う車になってしまいましたので、それをCR-Xと呼んだ良いのやら!?

車としては、今の車の完成度から比べると「冒険的な」成り立ちの車だったのでしょうけれど、日本車が試行錯誤して様々な技術、スタイルに挑戦していたころの、今にはない魅力を感じます。デザインにしても、後々のプレリュード、アコード、クイントインテグラに繋がる、セミリトラクタブルヘッドライトの採用や、リアシートをあきらめるという思い切った選択など・・・特徴を上げるときりがないぐらい。

ただ歳をとったからだとは言いたくない、でも今の車に比べると、ぶっちゃけ当時のほうが魅力的だったなと正直思うのです。技術的にも未熟で、快適性から云うと今の車のほうが良いに決まっているのですが・・・
三代目「ワンダー」CIVIC、バラードCR-Xの時代、そして次のアコード、プレリュード、クイントインテグラのあたりまで。筆者は、ホンダのデザインは他社を圧倒して群を抜いていたと感じます。小さな高級車、初代レジェンドターボもかっこよかった。
今と違ってコンセプトが一貫してましたよね。
その後はバブル景気もあって右往左往。
今のホンダは見ての通り。

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▲年内に発売予定の「赤のSiおよび特別仕様車F-1スペシャルエディション」(トミーテックミニカーWEBより)

F-1スペシャルエディションですよ!!カッコえー!
アウタースライドサンルーフが泣かせます。

今のホンダで当時の様なセンスの良さが感じられればすぐにでも飛びつくのになぁ。
ま、ミニカーでの妄想で満足することにしましょ。

ムサシノモデルの小坂鉄道DD133(インレタ張替え)


▲小坂精練小坂鉄道DD130形(DD133)が牽引する貨物列車。

小坂鉄道のDD130形、インレタを4面とも132から133に張り替えました。
何よりも、自分が実際にハンドルを握った機体であること、そして、模型の製造銘板を拡大してみたら昭和43年製とありまして。
詳しい方ならピンと来ると思いますが、小坂鉄道のDD130形は全部で3機。131と132は昭和42年製。そして133のみ昭和43年製なのです。
ってことで、これは実はもともと133だったものを、前オーナーが張り替えたのでしょうね。

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▲日中に、自然光のみで撮影するとリアルに撮れますね。

実際は濃硫酸タンク、タキ5750、タキ29300をけん引させたいところですが、それにはもう少し時間がかかります。
ここでは何となくその場の雰囲気で、黒い二軸の有蓋車をば、並べてみました。
(実は先日調達したムサシノモデルのワム70000だったりしますが!)

ちなみに、ワールド工芸から念願のタキ5750が製品化されますが、後期型のドームのないタイプ。
これは伊藤忠商事とか神岡鉱業とかのマークをつけて主に神岡鉄道などを走っていたタイプですね。ま、それでも十分雰囲気は出ると思うので、調達予定ですが・・・何せ1両のお値段が(^^ゞ

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▲見ての通り、自然光に映えるムサシノのワム70000。

ワム70000、これには参りました。貨車一両にも思わずウットリ。知らない人が見たら、なんでこんな物置見たいなタダの箱に!なんて思うのでしょうね。筆者も何故貨車に萌えるのか、我ながら不思議です(^^ゞ

あ、ちなみに購入したのは2両。カメラに近い側に2両を配置しまして、遠く2両はエンドウのプラキットを組んだものです。
エンドウのキットも良く雰囲気をとらえていましたが、釣り扉のレールとか、プレス板の表現とか比べてしまうと・・・遠目に見るには十分ですが。

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▲ラストを飾るのはKATOのヨ5000。

KATOの貨車もプラですけれど良いですね。雰囲気を良くとらえていて存在感があります。こうして自然光で見ると、側面のリベットなども映えてイイ感じ!
電気を通せばテールライトも点灯しますし。バリューフォアマネーで冷静に考えると最強の模型と云えます。

こうして眺めているうちに結構なお時間がたってしまうのでした。ムサシノモデルの貨車については別の機会に!

=====おまけ=====

DD133のインレタ位置などもこだわってみました。

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▲メタルインレタは、ムサシノモデルのDD13から借用。

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▲反対側はちょっと剥がすとき失敗して、一部塗装が剥げてしまった致命的お話は内緒(^^ゞ

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See You !

チョイと曲げて!


▲新しい工具を手に入れて、早速試してみたくてしょうがない筆者。

真鍮線の加工で一度に大量の折り曲げをするのに便利な工具を提供してくださるありがたいお方がおります。
フジ工房さん。その名も「チョイ曲げシリーズPART-1 手すり基本曲げ機」です。
ヤットコに、位置決めのためのネジと円盤、ガイドとなる真鍮板が溶接?されたもの。
位置さえ決まれば大量生産が可能です(^^ゞ

ヤフオク等を通して購入することができます。
この夏、機関車の前面手すりや客車の手すりを真鍮に置き換えようと入手していたのでした。
#結局そっちの作業はまだですけども

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▲正方形の或るものを作成するため、現物あわせでまずはサイズ決め。どの位置でつなぎ合わせるか、など考えながら。

下町で工場を経営する義父から譲ってもらった0.4mm銅線は大量にありますが、少し無駄にしてしまったか。

実際にはこんな感じで使います。とても便利!

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▲真鍮板の溝に線をのっけて、右のスクリューで位置決め。確か説明書によると1回転で0.5mmだったかと。

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▲位置が決まったらグイっと押せば90度に曲がります。

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▲こんな感じ。あとは手で適当に調整して。

この後、つなぎ目はハンダで固定し、ヤスリで整えておきます。

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▲まぁまぁうまくいったかな。現物にもピタリと嵌りました( ^ω^ )

多少ハンダがはみ出ている側は裏面です。これ以上削ると強度が落ちるもので。
っていうか、コレ、或る機関車の側窓のHゴムでして、実際はこの後、灰色9号ぐらいに着色してはめてみないと分かりません。
雰囲気が出ていればそのまま採用だし、ダメなら廃棄します。

とこんな感じでチマチマとやるのが楽しかったりします。
プロフィール

ウラタニハ

Author:ウラタニハ
はにたらうの”ウラニハ”へようこそ!1970年代~80年代に活躍した鉄道が忘れられず模型の世界にどっぷりとハマっています。たまに実物も。更新頻度は高くないかもしれませんが、とりあえず出発進行!

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